ルートインＢＣリーグの新潟アルビレックスＢＣは１３日、群馬県高崎市で群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し、７対１で勝利した。新潟の前期通算成績は２勝１敗で、次戦は１４日（土）、福島県郡山市で福島ホープスと対戦する。
◎１３日の試合結果◎
新潟 ７－１ 群馬
新潟 ０２１ ０３０ ０１０ ＝７
群馬 ０００ １００ ０００ ＝１
（バッテリー）
新潟：○田村’（１勝）、長谷川－宮沢
群馬：●トーレス（１敗）、谷口、ラミレス－速水、小見山
（二塁打）
新潟：菊地（５回）
群馬：カラバイヨ（２回）
（本塁打）
新潟：知野１号（３回・ソロ）
群馬：カラバイヨ３号（４回・ソロ）
◎試合内容◎
新潟は２回、楠本歩の犠飛と上田晶の適時打で２点を先制。３回には知野直人（三条市出身）のソロ本塁打で追加点を挙げるなど効果的に得点を重ねた。先発の田村勇磨（日本文理高）が８回１失点と好投し今季初勝利を挙げた。
◇新潟・加藤博人監督のコメント◇
「きょうはは先発の田村が強風の中、テンポの良い投球をしてくれた。打線はチャンスで１本出たことが勝利に繋がった。明日もこの流れを維持したい」
（文／岡田浩人）