「第39回北信越中学校総合体育大会」は7日、石川県で開幕。軟式野球の部に新潟県代表として関屋中(新潟1位)と聖籠中(新潟2位)が出場する。上位2校が全国大会に出場できる。試合状況をできる限り速報する。
◎7日の試合状況◎ ※随時更新
<2回戦@寺井野球場>
関屋中1(6回表終了)1丸岡中(福井2位)
関屋 000 100
丸岡 000 10
(バッテリー)
関屋:①横山-本間
丸岡:①今川-荒木
(試合内容)
・5回表、関屋中は2死から3連続遊内野安打で満塁も無得点
・4回裏、丸岡中が1死から安打、二盗と捕手の送球失策で1死3塁として、投ゴロの間に1点を入れ同点に
・4回表、関屋中が2死3塁から五番・本間陸の内野安打で、二塁打で出塁の米山進が生還し先制
・1回表、関屋中は四球で出塁も牽制アウト。1回裏、関屋中①横山、快速球で三者凡退2三振
<1回戦@弁慶スタジアム>
聖籠中3-1星稜中(石川2位)(試合終了)
聖籠 000 003 0 =3
星稜 100 000 0 =1
→聖籠中は2回戦へ
(バッテリー)
聖籠:①泉-松田恵
星稜:①網谷、⑦鈴木、①網谷、⑥出村-佐々木
(試合内容)
・6回表、・聖籠中、1死2塁から一番・宮下雅の三塁打で同点。二番・松田蓮の内野安打で逆転。四番・青木の犠飛で1点追加。この回3点
・5回表、聖籠中は先頭が内野失策で出塁も、次打者で捕手からの牽制死。聖籠中、5回まで毎回走者出すも無得点
・聖籠中のエース左腕①泉、3回、4回と星稜打線を三者凡退に抑える
・4回表、聖籠中が1死1塁から四番・青木の左越え二塁打で1塁走者が本塁突くも星稜中の好連係でタッチアウト
・3回表、聖籠中が2死から九番・本間崇の二塁打で好機も無得点
・1回裏、星稜中が2死満塁から押し出し四球で1点先制
<2回戦@弁慶スタジアム>
聖籠中(15:00)東御東部中(長野1位)
(取材・文/岡田浩人)