ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは24日、福島県須賀川市で福島レッドホープスと対戦し、15対4で大勝した。東地区首位である新潟の前期通算成績は19勝5敗1分で、前期優勝マジックは7となった。新潟の次戦は25日13時から、茨城県坂東市で茨城アストロプラネッツと対戦する。
◎24日の試合結果◎
<牡丹台野球場>
新潟15-4福島
(バッテリー)
新潟:○長谷川(3勝1敗)、木原田、大竹、小野-齋藤、松山
福島:●猿渡(1勝1敗)、竹脇、山下、山本、谷中-小倉、森口
(二塁打)
新潟:宮沢(2回)、ピメンテル(4回)
福島:松本(1回)、カレオン(1回)、佐賀(5回)、森口(6回)
(本塁打)
新潟:樋口4号(3回・2ラン)、樋口5号(4回・ソロ)
◇新潟・清水章夫監督のコメント◇
「初回から5回まで毎回得点、自慢の打線で大勝できた。特に樋口の2本の本塁打、足立の3安打3打点、中軸の活躍が大量得点に繋がった。ベテランらしい味を出してくれた」
(文/岡田浩人)