第44回明治神宮野球大会は20日、決勝戦がおこなわれている。北信越地区代表の日本文理と九州地区代表の沖縄尚学が対戦中。
◆神宮大会 決勝戦(随時更新)◆
日本文理 101 141 000 8
沖縄尚学 000 000 36× 9
(投手)
日本文理 ①飯塚
沖縄尚学 ①山城大、④久保、①山城大
(本塁打)
日本文理 星(ソロ・1回)、鎌倉(ソロ・3回)、飯塚(ソロ・4回)、飯塚(2ラン・5回)、池田(ソロ・6回)
沖縄尚学 山城大(3ラン・7回)
<試合概要>
1回表、文理は先頭の星が初球をライトスタンドへ本塁打。1点先制。
3回表、文理は6番鎌倉の左越えソロ本塁打で1点追加。
4回表、文理は9番飯塚の右越えソロ本塁打で1点追加。
5回表、文理は7番山口の左線二塁打で2点追加。9番飯塚の2打席連続本塁打で2点追加。この回4点追加。
6回表、文理は4番池田が左越えソロ本塁打で1点追加。
7回裏、尚学は8番山城大の左越え本塁打で3点返す。
8回裏、尚学は3番西平適時打で1点、4番安里本塁打で2点、投ゴロ失策で1点、2番久保適時打で2点。この回6得点で逆転。
(取材・文/岡田浩人)