来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は23日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。新潟明訓が新発田農に、帝京長岡が日本文理に、それぞれ完封勝ちし、ベスト4進出を決めた。準決勝は25日に同スタジアムで行われる。
ハードオフ①新潟明訓5-0新発田農/8回を投げて無失点の好投をみせた新潟明訓①田村洸太郎(2年)
ハードオフ②帝京長岡4-0日本文理/6回表、帝京長岡は四番・井野元爽生(2年)の左前適時打で先制
◎23日の準々決勝の試合結果◎
<ハードオフ>
①新潟明訓5-0新発田農
→新潟明訓は2022年秋以来のベスト4進出
(バッテリー)
新発農:遠山剣臣-池上健太
明 訓:田村洸太郎、権平幸太郎-関川慶太
②帝京長岡4-0日本文理
→帝京長岡は2024年春に続くベスト4進出
(バッテリー)
帝京:武田晄樹-有馬凛空
文理:小網太陽、加藤迅、番場晃太郎-佐々木大陽
(二塁打)
帝京:有馬凛空(1回)、武田晄樹(6回)
(三塁打)
帝京:山野陽(7回)
◎25日(水)の準々決勝の試合予定◎
<ハードオフ>
①北越(10:00)中越
②新潟明訓(12:30)帝京長岡
(取材・撮影・文/岡田浩人 撮影/武山智史、若月仁)
The post 【高校野球】新潟明訓と帝京長岡が4強 秋季県大会準々決勝 first appeared on 新潟野球ドットコム.