徳島県でおこなわれている第36回全国中学校軟式野球大会は18日、2回戦がおこなわれ、北信越代表の直江津中(新潟)が中国代表の岡北中(岡山)を2-1の延長8回サヨナラ勝ちでベスト8進出を決めた。新潟県勢のベスト8進出は、ベスト4に進出した2006年の吉田中以来8年ぶり。
◎2回戦の結果◎
岡北中 000 100 00=1
直江津中000 001 01=2
直江津中は甲子園出場中の日本文理高校のバッテリー飯塚悟史投手と鎌倉航選手の母校。直江津中は19日午前9時から準々決勝で九州代表の八代第一中(熊本)と対戦する。
(文/岡田浩人)