第131回北信越高校野球・新潟県大会は23日、準々決勝の4試合がおこなわれ、ベスト4が決まった。北越、中越、巻、日本文理の4校が勝ち上がった。準決勝は27日にハードオフ・エコスタジアムでおこなわれる。上位3校が10月に石川県でおこなわれる北信越大会に出場する。
中越×小出 8回裏、中越が3番・小林史弥選手の中前適時打で貴重な1点を挙げる
◎23日の準々決勝の試合状況(随時更新)◎
<鳥屋野>
①北越6-4新潟(試合終了)
北越 000 120 012 =6
新潟 004 000 000 =4
(バッテリー)
北越:大塩、江村、小林-月橋
新潟:諸橋-小田
②巻3-2加茂暁星(試合終了)
暁星 000 000 020 =2
巻高 100 000 002× =3
(バッテリー)
暁星:森山-近藤
巻高:小林(俊)、梨本-長島(高)
<悠久山>
①中越1-0小出(試合終了)
小出 000 000 000 =0
中越 000 000 01× =1
(バッテリー)
小出:庭山-桑原(健)
中越:上村-波方
②日本文理9-0六日町(7回コールド)
六高 000 000 0 =0
文理 401 103 × =9
(バッテリー)
六高:長谷川、関矢-大竹
文理:川合、八幡-山本
◎日本文理9-0六日町(7回コールド)◎
日本文理の先発で5回を無失点に抑えた川合哲平投手
3回裏、日本文理の3番・荒木陵太選手が右越え本塁打を放ち1点を追加
◎27日の準決勝◎
<ハードオフ・エコスタジアム>
①北越(10:00)中越
②巻(12:30)日本文理
(取材・撮影・文/岡田浩人)