関甲新学生野球連盟2部に所属する新潟医療福祉大は23日(土)10時から南魚沼市のベーマガスタジアム(大原運動公園野球場)で、春季リーグ戦最終戦として埼玉大と戦う。既に作新学院大と松本大が7勝3敗でリーグ戦を終えていて、6勝3敗の新潟医療福祉大は23日の最終戦に勝てば、3チームによるプレーオフに進出できる。
2部プレーオフ進出をかけ埼玉大との最終戦に挑む新潟医療福祉大
新潟医療福祉大が23日の埼玉大戦で勝利した場合、作新学院大、松本大との3チームによるプレーオフとなる。23日には既に作新学院大と松本大によるプレーオフが予定されていて、新潟医療福祉大がプレーオフに進出した場合のみ、24日10時から新潟医療福祉大対松本大、12時30分から新潟医療福祉大対作新学院大、のプレーオフ2試合が栃木・白鷗大でおこなわれる。2部優勝したチームは1部最下位の常磐大と入れ替え戦に臨む。
(取材・撮影・文/岡田浩人)