静岡県でおこなわれたKWBボール(旧Kボール)の夏の全国大会「第15回U15全国KWB野球選手権大会」で、新潟県選抜チームである新潟KWBクラブが初優勝を飾った。10日におこなわれた決勝トーナメントの準決勝で横浜K-CLUB(神奈川)を2対1でくだすと、決勝では報徳学園中クラブ(兵庫)に1対0でサヨナラ勝ちした。
初優勝を飾った新潟KWBクラブ(写真提供:新潟KWBクラブ)
◎10日の試合結果◎
<準決勝>
新潟KWBクラブ2-1横浜K-CLUB(特別延長8回サヨナラ)
横浜 000 000 01 =1
新潟 000 000 02× =2
(バッテリー)
新潟:古沼(燕)、佐藤(宮内)、渡辺(堀之内)、山本(直江津)-小鷹(燕)、先川(
(長打)
新潟:(二塁打)吉川(五泉)=サヨナラ打
<決勝>
新潟KWBクラブ1-0報徳学園中クラブ(7回サヨナラ)
報徳 000 000 0 =0
新潟 000 000 1× =1
→新潟KWBクラブが初優勝
(バッテリー)
新潟:渡辺(堀之内)、山本(直江津)-先川(猿橋)、小鷹(燕)
(長打)
新潟:(二塁打)小林(城東)
(文/岡田浩人 写真提供/新潟KWBクラブ)