第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は8日、2球場で準々決勝4試合がおこなわれ、北越、長岡大手、新潟明訓、長岡工がベスト4進出を決めた。準決勝は14日(土)におこなわれる。
◎8日の準々決勝の試合結果◎
<悠久山>
①北越9-3新発田南
北 越 000 100 260 =9
新発南 101 000 100 =3
→北越は2014年秋以来のベスト4(春は2012年以来)
(バッテリー)
北 越:渡邊一、玉木-皆川
新発南:八幡、渡邊大、齋藤光-新野
(本塁打)
北越:岡元(8回・3点)
②長岡大手13-3加茂暁星(5回コールド)
暁星 021 00 =3
大手 013 27 =13
→長岡大手は2011年春以来のベスト4
(バッテリー)
暁星:宮島-佐野
大手:佐藤-浅野
<佐藤池>
①長岡工3-1新津
新津 000 100 000 =1
長工 002 010 00× =3
→長岡工は1988年秋以来のベスト4(春は1971年以来。夏は2007年にベスト4)
(バッテリー)
新津:齋藤-竹石
長工:藤塚-小川
②新潟明訓3-2帝京長岡
帝京 000 000 002 =2
明訓 000 030 00× =3
→新潟明訓は2014年春以来のベスト4(夏は2014年にベスト4)
(バッテリー)
帝京:早川、廣川、バンゴーゼム-樅木
明訓:廣田、遠藤-中村
◎14日の準決勝の試合予定◎
<悠久山>
①北越(10:00)長岡大手
②新潟明訓(12:30)長岡工
(取材・文/岡田浩人 取材/松井弘恵)