台湾キャンプ中の新潟アルビレックスBCは4日、台中市内の高校と試合形式の練習を7イニングおこなった。台中市体育協会野球委員会の協力でおこなわれ、台中市の新社高校野球部が対戦相手となった。
新社高校の代表と笑顔で握手をするギャオス内藤監督
(写真提供:新潟アルビレックスBC)
台湾では日本のプロアマ規定がなく、先のWBCの台湾代表にも高校生がメンバーとして選ばれていた。新潟は、山口が3イニング、佐々木が2イニング、猪俣が1イニング、田村が1イニング、それぞれ登板した。
ギャオス内藤監督は「台中市の協力のおかげで実戦的な練習ができ、試合勘を養えた。
(文/岡田浩人 情報・写真提供/新潟アルビレックスBC)