第136回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は6日、3球場で4回戦8試合が予定されていたが、雨のため7試合が中止・順延となった。悠久山球場の第1試合のみが行なわれ、日本文理が糸魚川白嶺を1対0でくだし、準々決勝進出を決めた。7日は順延となった4回戦7試合が3球場で行われる予定。
佐藤池球場の第1試合は降雨のため正午前にノーゲームが宣告された
◎6日の4回戦の試合結果◎
<悠久山>
①日本文理1-0糸魚川白嶺
文理 000 000 010 =1
白嶺 000 000 000 =0
(バッテリー)
文理:新谷、稲垣-牧田
白嶺:穂苅海-寺﨑優
(二塁打)
文理:松木(4、8回)
②長岡大手(中止・順延)佐渡
③新潟明訓(中止・順延)上越
<佐藤池>
①中越(降雨ノーゲーム)村上桜ヶ丘
中 越 000 202
村上桜 001 200(降雨ノーゲーム)
②五泉(中止・順延)高田
③関根学園(中止・順延)白根
<三条パール>
①長岡(降雨ノーゲーム)開志学園
開志 013 0
長商 021(降雨ノーゲーム)
②加茂暁星(中止・順延)高田商
◎7日の4回戦の試合予定◎
<悠久山>
①長岡大手(10:00)佐渡
②新潟明訓(12:30)上越
<佐藤池>
①中越(9:00)村上桜ヶ丘
②五泉(11:30)高田
③関根学園(14:00)白根
<三条パール>
①長岡商(10:00)開志学園
②加茂暁星(12:30)高田商
(取材・文/岡田浩人 情報協力/各地の皆様)