第138回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は6日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝の4試合が行われ、ベスト4が決まった。日本文理、加茂暁星、中越、関根学園の4校が準決勝に進んだ。準決勝は12日(土)に悠久山球場で行われる。
悠久山②加茂暁星4-1新発田
8回裏、加茂暁星の目黒琉斗が満塁の走者一掃適時二塁打を放つ
◎6日の準々決勝の結果◎
<悠久山>
①日本文理10-0上越(5回コールド)
文理 203 401 =10
上越 000 000 =0
②加茂暁星4-1新発田
新発田 000 100 000 =1
暁 星 000 100 03 × =4
<佐藤池>
①中越17-9長岡大手(7回コールド)
大手 202 031 1 =9
中越 080 405 × =17
②関根学園5-1糸魚川
糸魚川 100 000 000 =1
関 根 130 000 01 × =5
◎12日(土)の準決勝の予定◎
<悠久山>
①日本文理(10:00)加茂暁星
②関根学園(12:30)中越
(取材・撮影・文/岡田浩人 取材/松井弘恵)