来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球大会」は22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで啓新(福井3位)と星稜(石川1位)の決勝戦が行われた。試合は延長15回、2対2の引き分けで、23日10時から同スタジアムで再試合となった。
決勝戦は延長15回、2対2で決着がつかず、引き分け再試合となった
◎22日の決勝戦の試合結果◎
<ハードオフ>
啓新2-2星稜(延長15回引き分け)
啓新 000 000 020 000 000=2
星稜 010 100 000 000 000=2
(バッテリー)
啓新:安積、浦松-穴水
星稜:奥川-山瀬
(二塁打)
啓新:山澤(8回)、幸鉢(15回)
星稜:奥川(4回)、岡田(5回)
(三塁打)
星稜:山本(1回)
星稜の先発①奥川恭伸
8回表、1点差に迫った啓新は濱中陽秀の左前適時打で同点に追いつく
◎23日の決勝戦の再試合予定◎
<ハードオフ>
啓新(10:00)星稜
(取材・撮影・文/岡田浩人)