ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは7日、長岡市悠久山球場で栃木ゴールデンブレーブスと対戦し、11対1で今季のホーム最終戦を勝利で飾った。新潟の後期通算成績は21勝11敗3分で、東地区2位が確定した。今季最終戦となる新潟の次戦は8日(日)13時から、群馬県伊勢崎市で群馬ダイヤモンドペガサスと戦う。
6回を投げ無失点で11勝目を挙げた新潟・長谷川凌汰(龍谷大)
◎7日の試合結果◎
<悠久山>
新潟11-1栃木
(バッテリー)
栃木:秋山、●前田(5勝4敗)、橋詰、久原、吉川-橋本、秋庭
新潟:○長谷川(11勝1敗)、三木田、木原田、小野-西澤、松山
(二塁打)
栃木:山崎(7回)
(三塁打)
新潟:内藤(4回)
(本塁打)
新潟:樋口18号(7回・2ラン)
4回裏、新潟は阿部裕二朗(北越高)のBCL初安打となる右前適時打で2-0とリードを広げる
(取材・撮影・文/岡田浩人)