横浜DeNAベイスターズは10日、飯塚悟史投手(18・日本文理高出身)の右肘内視鏡手術についての公式発表をおこなった。発表は以下の通り。
「6月9日(火)横浜市内の病院にて、飯塚悟史選手は右肘の遊離体および骨棘を除去するため、内視鏡によるクリーニング手術を行い、無事終了したことをご報告いたします。早期の復帰を目指してリハビリに励んでまいりますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします」
関係者によると手術後1か月でキャッチボールを開始でき、順調に回復すれば夏には投げ込みができるようになるという。
(文/岡田浩人)