大学野球の関甲新学生野球連盟1部の春季リーグ戦は3日、栃木県宇都宮市で第1節第2戦がおこなわれ、新潟医療福祉大は山梨学院大に2対1で勝ち、第1戦に続き連勝で勝ち点1を挙げた。新潟医療福祉大の次節は9、10日で平成国際大と栃木・白鷗大野球場で対戦する。
連勝で勝ち点1を獲得した新潟医療福祉大 好スタートを切った
◎3日の試合結果◎
新潟医療福祉大2-1山梨学院大
→新潟医療福祉大が2勝、勝ち点1を獲得
新潟医福大 000 200 000 =2
山梨学院大 000 010 000 =1
(バッテリー)
新潟医福大:竹石(新潟明訓)、佐藤悠(巻)、漆原(新潟明訓)-大塚、堀口
新潟医療福祉大は4回、1死満塁から8番坂巻の適時打で2点を先制。5回に1点を失ったが、竹石から佐藤悠、漆原のリレーで逃げ切った。
関甲新3部の新潟大は3日、山梨大に6対2で勝ち、初戦を飾った。新潟大の次戦は10日、信州大と松本大野球場で対戦する。
◎3日の試合結果◎
新潟大6-2山梨大
山梨大 000 010 001 =2
新潟大 012 000 30× =6
(文/岡田浩人)