Quantcast
Channel: 新潟野球ドットコム | 新潟野球ドットコム
Viewing all 1772 articles
Browse latest View live

【ルートインBCL】新潟 オープン戦初戦を飾る

$
0
0

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは25日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで石川ミリオンスターズと今季初のオープン戦をおこない、3-1で勝ち、オープン戦を白星スタートで飾った。

◆オープン戦◆
石川 000 001 000 |1
新潟 110 000 10× |3

<バッテリー>
石川 ●長谷川(5回)、吉田(2回)、ネイディング(2/3)、森(1/3)-納谷、白橋
新潟 ○間曽(4回)、羽豆(2回)、渡辺雄(2回)、S渡辺貴(1回)-平野、沼田


1回表、新潟が荒井の適時二塁打で先制 ホームインする高須洋介兼任コーチ

試合は新潟が1回に荒井の適時二塁打で先制。2回には相手の失策から、7回には四球を足掛かりに石川・吉田えりの暴投で追加点を挙げた。

新潟の先発・間曽は4回無失点と安定していた。羽豆が1点を献上したが、新入団の渡辺雄(中越高-青山学院大)、渡辺貴(前巨人育成)の両左腕が無失点に抑えた。

初登板で2回無失点と安定していた渡辺雄大投手(中越高-青山学院大)

9回を締めた渡辺貴洋投手(胎内市出身・前巨人育成)

ギャオス内藤監督は「いいスタートが切れた。ミスが少なくキャンプで練習したことがしっかりできた。間曽の内容は良かった。新人の渡辺雄は初登板の割にはしっかり投げることができた。実戦の経験値が低いのでどんどん投げさせたい」と話した。

2009年夏の県大会決勝(中越4-12日本文理)以来となる「エコスタ登板」となった渡辺雄は「マウンドに行く時にあの時以来だな、と思った。思ったような投球ではなかったが、何球か真っ直ぐもスライダーもいいボールがあったので、今後修正してさらによくできれば」と初登板の感想を語った。

新潟は26日もハードオフエコスタジアムで群馬を相手にオープン戦をおこなう。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【イベント】「三条パール金属スタジアム」を記念 来月5日に工藤公康氏らが野球教室

$
0
0

これまで三條機械スタジアムとして親しまれてきた三条市民球場が、命名権の変更で4月1日から「三条パール金属スタジアム」に名称が変わり、そのオープニングイベントが4月5日(土)に同所でおこなわれる。

当日は午前9時から参加者による記念空撮がグラウンドでおこなわれるほか、テープカットや餅まきで球場の新しい門出を祝う。

また巨人で活躍した外野手で“青い稲妻”の松本匡史氏と西武や巨人などで活躍した工藤公康氏の2人を講師に招き、指導者や大人向けの野球教室をおこなう。先着100人が参加でき、参加費は1人2000円。帽子とユニフォームを持参。参加者全員に工藤氏の著書「『10年先の自分』をつくる」がサイン入りで贈られる。申し込み・問い合わせは同スタジアム・電話0256-32-8911(担当・小岩井さん)まで。

(文/岡田浩人)

【中学硬式】新潟が初戦突破 柏崎は惜敗 シニア全国選抜大会

$
0
0

第20回日本リトルシニア全国選抜野球大会は27日、1回戦が大阪市などでおこなわれ、信越代表の新潟シニアと柏崎シニアが登場。新潟シニアは特別延長の末、大宮シニア(関東)をくだし初戦を突破した。柏崎シニアは世田谷西シニア(関東)に惜敗した。

大会は全国の地区連盟予選を勝ち上がった64チームで争われる。新潟シニアはあすの2回戦で武蔵府中シニア(関東)と対戦する。

<1回戦結果>
・新潟シニア6-4大宮シニア(延長9回)
・柏崎シニア3-5世田谷西シニア


全国選抜大会の初戦を突破した新潟シニア

(文/岡田浩人)

【女子野球】開志学園女子硬式野球部が初戦突破で8強 選抜大会 

$
0
0

第15回全国高校女子硬式野球選抜大会が27日、埼玉県で開幕し、1回戦で開志学園が福井工大福井高に13-0で5回コールド勝ち、初戦を突破した。大会は全国15校が参加。8強に進出した開志学園は、29日に4強進出をかけ昨年の優勝校・花咲徳栄高と対戦する。

<1回戦>
福井 000 00 |0
開志 571 0× |13(5回コールド)

(投手)
開志:若泉(2回)、岡田(3回)
(本塁打)
開志:田中

photo1
全国選抜大会で初戦を突破した開志学園女子硬式野球部

(写真提供/開志学園女子硬式野球部  文/岡田浩人)

【中学硬式】新潟シニアは2回戦で敗退 シニア全国選抜大会

$
0
0

第20回日本リトルシニア全国選抜野球大会は28日、2回戦が大阪市などでおこなわれ、新潟シニア(信越)は0-7で武蔵府中シニア(関東)に敗れた。新潟シニアは27日の1回戦で選抜大会初勝利を挙げたが、16強進出はならなかった。

<2回戦結果>
・新潟シニア0-7武蔵府中シニア(5回コールド)

(文/岡田浩人)

【女子野球】開志学園 前年Vの花咲徳栄に敗れ4強ならず

$
0
0

第15回全国高校女子硬式野球選抜大会は29日、埼玉県で準々決勝がおこなわれ、開志学園は前年優勝校の花咲徳栄(埼玉)に4-11で敗れ、4強進出はならなかった。

(文/岡田浩人)

【高校野球】池田主将がセカンドへ 春の大会控え日本文理が守備コンバート

$
0
0

26日から北信越高校野球・新潟県大会(春の県大会)が始まる。夏の新潟大会のシード校を決める大会で、夏の甲子園出場校を占う大会でもある。

春の選抜甲子園に出場し初戦で敗れた日本文理は選抜大会後に守備のコンバートをおこなった。これまでサードを守っていた池田貴将主将がセカンドへ。ファーストを守っていた小太刀緒飛選手がレフトへ、レフトの小林将也選手がファーストへとコンバートされた。9日の練習では新たな守備位置で選手がノックを受けた。

セカンドでノックを受ける池田貴将主将

レフトからファーストへコンバートされた小林将也選手

守備コンバートの目的について大井道夫監督は「選抜大会で負けた後に考えた。セカンドが固定できなかったのがウチの弱点。主将の池田はチームの中心でもあり連係プレーの要としてセカンドに固定できると考えた。小太刀は俊足で外野を守れるし、小林は以前にファーストを守っていた。1年生も入ってきてチームを活性化するために決断した」と語る。

池田主将が守っていたサードには2年生の新井充選手と1年生を起用する方針。また大井監督はショートについても「3年生の黒台騎士選手と1年生の荒木陵太選手を競わせる」との方針を示した。荒木陵太選手は新津・五泉・村松シニアの出身で昨年春の選抜大会でエースとして全国ベスト8の原動力となった選手で、大井監督は「打撃と肩がいい」と評価する。今後、練習試合で各選手の新しい守備位置を試していく方針。

ショートの守備練習をする荒木陵太選手(左)と黒台騎士選手

池田主将は「一昨日、監督から『今日からセカンドに入れ』と言われました。主将としてセンターラインを強化しなければダメだと考えていて、いつか自分がセカンドに入ることもあるかもしれないと、守備練習の時からセカンドの動きを考えながら見ていました。コンバートも前向きにとらえ、任された以上しっかり練習したい」と話した。

小林選手は「甲子園から帰ってきてすぐに『ファーストに』と言われました。中学から高校1年の秋までファーストを守っていましたが、久しぶりに守ってみて動きがまだまだの部分があります。試合の一瞬の判断をしっかり考えて守りたい」と話した。レフトを守る小太刀選手は「外野は去年夏の大会で1度だけ守ったくらいですが、足には自信があるので、守備でいかすことができればと思います。しっかり練習をしたいと思います」と話した。

池田主将は「選抜大会で逆転負けをし、夏はリベンジするぞとみんなで誓いました。1年生も思い切ってやってほしいし、2年生と3年生も含め1日1日を大事にしていきたい」と決意を示した。

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【ルートインBCL】開幕投手は上野 新潟が12日にホーム開幕戦

$
0
0

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは12日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで群馬ダイヤモンドペガサスを相手に2014年のホーム開幕戦を迎える。注目の開幕投手には、2年目の左腕・上野和彦(23・桜美林大出身)が起用されることになった。

開幕投手に指名され、最終調整をおこなう上野和彦投手

ギャオス内藤監督から10日に開幕投手に指名されたという上野は「自分の仕事をしっかりするだけ。(昨季までエースだった)寺田(哲也)さんが抜けて絶対的エースが抜けた穴を投手陣全員でカバーしなければならない。その中の1人として貢献できればと考えている。自分の中では開幕投手というより1番最初に投げる投手が自分だという気持ち。自分の持ち味は打たせてとる投球。野手から助けられて試合を進めていけたら」と意気込みを話した。

開幕を前にギャオス内藤監督は「昨年52勝したので、それ以上勝てるように一戦一戦勝っていきたい。昨季の2ケタ勝利投手が誰もいなくなったが、選手がチャンスに感じてくれれば。上野は変化球を低めに集められる投手。(強打の群馬を相手に)打てそうで打てない投球を期待したい。先発投手陣は上野、間曽、(新入団の)渡辺雄大の3人のローテーション起用を考えている。新しいチームとして独立リーグ日本一を勝ち取りたい」と話した。

新潟のホーム開幕戦は群馬相手に12日(土)13:00試合開始予定。試合開始前には餅まきなどのイベントや元ロッテの村田兆治さんによる始球式がおこなわれる。群馬の予告先発は栗野翔太郎。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【大学野球】新潟医療福祉大が12日に地元で春季リーグ初戦

$
0
0

大学野球の関甲新学生野球連盟3部に所属する新潟医療福祉大は、12日に春季リーグ戦の初戦を新潟市の同大野球場で迎える。昨年春に新たにスタートし、新潟明訓高校前監督の佐藤和也氏が監督に就任して注目された同大硬式野球部は、昨年秋のリーグ戦で3部に参入。優勝の期待がかかったのの、3勝3敗で7チーム中5位。2年目となる今春は期待の1年生も入部し、リーグ戦での巻き返しを狙う。

投手陣を指導する佐藤和也監督(右から3人目) 右端は巻高出身の1年生・佐藤悠人投手

11日の前日練習は授業後の夕方におこなわれた。投手陣は投内連係プレーを確認するなど軽めの調整で翌日の公式戦に控えた。板垣瑞希(酒田南高出身)、笠原祥太郎(新津高出身)、竹石智弥(新潟明訓高出身)の2年生の3本柱に加え、1年生で昨夏新潟大会4強の巻高校から佐藤悠人が入部するなど層の厚みは増した。

打撃陣は昨秋のリーグ戦で木製バットへの対応に苦しみ、得点力不足が課題だった。今季は1年生で昨夏新潟代表の日本文理高の4番打者・小黒一輝が加入。木製バットでもその長打力を発揮し、佐藤和也監督は「右方向に力強い打球が打てる。初戦からスタメンで起用する」と明言した。2年生も冬場の練習で打撃力をアップしている。

フリー打撃で鋭い打球を飛ばす小黒一輝選手

新潟医療福祉大はグラウンドと隣接した敷地に待望の室内練習場が完成し、今月8日に竣工式がおこなわれたばかり。室内は神宮球場と同じ人工芝が張られ、3人が同時に投球練習をおこなえるブルペンやマシン打撃などがおこなえるスペースを備えている。また選手用のロッカーも兼ね備えている。

完成したばかりの室内練習場

室内は神宮球場と同じ人工芝が張られている

選手1人1人に個別スペースがあるロッカールーム

佐藤和也監督は「室内練習場の完成で雨天でも十分な練習ができるようになった。昨秋は悔しい思いをしたので、今季はその悔しさを晴らそうと選手たちに言っている」とリーグ戦への意気込みを話した。

新潟医療福祉大は12日(土)10:00から同大野球場で東京福祉大と対戦する。翌13日(日)は10:00から同大野球場で群馬大と対戦する。

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【大学野球】新潟医療福祉大がコールド勝ち 1年生も活躍

$
0
0

関甲新学生野球連盟3部の新潟医療福祉大は12日、新潟市の同大野球場で東京福祉大に9-0で7回コールド勝ちし、春季リーグ戦の初戦を飾った。13日には同大野球場で群馬大と対戦する。

<関甲新3部>
東京福祉大 000 000 0 |0
新潟医福大 131 202 × |9 (7回コールド)

(投手)
新潟医福大 板垣(5回)、佐藤(2回)

<戦評>
新潟医療福祉大が初回から攻撃が繋がった。昨年秋は木製バットへの対応に苦しんだが、この試合は適時打で得点を重ねた。1年生ながら7番ライトで先発出場を果たした小黒一輝(日本文理高出身)は2安打を放った。投手陣では2年生エースの板垣が5回を無失点、6回からは1年生の佐藤悠人(巻高出身)が2回無失点と要所を締めた。


7番ライトで先発出場を果たした1年・小黒一輝選手

2番手で登板した1年・佐藤悠人投手

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【ルートインBCL】開幕戦で新潟黒星 チャンスで1本出ず

$
0
0

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは12日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕戦となる群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し、1-2で敗れた。

(投手)
新潟:上野(6回)、渡辺雄(2回)、羽豆(1回)

新潟は2年目の左腕・上野和彦が先発。3回に内野安打で1点、6回に内野ゴロの間に1点を献上し、6回を投げ被安打8で2失点と走者を塁上に置いてから粘りの投球を見せた。
新潟の先発・上野和彦投手

新潟は初回に連続四球で無死1、2塁のチャンスを掴んだが無得点。6回裏にヒットで出た野呂が盗塁を決め、さらに内野ゴロの間に3塁へ進塁。デニングの犠牲フライで1点を返した。8回裏には無死3塁のチャンスを作ったが、その後三者連続三振で無得点。チャンスであと1本が出なかった。

新潟は6回裏、デニング(右)の犠飛で3塁走者の野呂(右から2人目)が生還

新潟は新人左腕の渡辺雄大(中越高-青山学院大出身)が7回から初登板。群馬のカラバイヨ、ラミレスの中軸を抑え、思わずガッツポーズが飛び出すなど、2回を投げ無失点だった。9回は抑えの羽豆恭が0点に抑えたが、攻撃で追加点が奪えなかった。


7回から2番手で登板した渡辺雄大投手

群馬の4番打者ラミレス選手は3打数1安打だった

試合後、新潟のギャオス内藤監督は「あと1本というところだった。反省して次回にいかしたい。(先発の)上野は我慢して投げてくれた。守備もキャンプでやってきたことがしっかりできた。渡辺雄大は2回だけだが存在感を出してくれた。今季フル回転で使いたくなる投球だった。来ていただける皆様に全力プレーを見せたい」と話した。

先発の上野は「打たせてとる投球はできたが、先制点を与えてチームへの流れを引き寄せられなかった。結果だけ見れば試合は作ることができたが、毎回走者を出して守備でリズムを作ることができなかった」と反省点を挙げた。渡辺雄大は「投げる前は少し緊張があったが、マウンドでは絶対に抑えてやると思った。3人で抑えて打撃にリズムが出るよう心掛けた。やろうとしていること、練習してきたことが間違いではなかったと思えた」と初登板の感想を話した。

<ギャオス内藤監督、上野和彦投手、渡辺雄大投手のインタビュー動画>

新潟の次戦は13日、群馬・上毛新聞敷島球場で群馬と対戦する。

なお12日の試合前の始球式に元ロッテの村田兆治さん(64)がマウンドに立ち、群馬・ラミレス選手を相手に「マサカリ投法」と呼ばれた豪快なフォームで119キロの直球を投げ込み、スタンドを沸かせた。村田さんは「新潟のファンがNPBへ若い選手を後押ししてほしい」と呼び掛けた。

村田兆治さんの始球式 打者は群馬・ラミレス選手

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【大学野球】新潟医療福祉大が2連勝 昨秋の雪辱果たす

$
0
0

関甲新学生野球連盟3部に所属する新潟医療福祉大は13日、新潟市北区の同大野球場で群馬大を相手に春季リーグ戦の2戦目を戦い、7-1で勝ち、2連勝となった。群馬大は春季リーグ戦でここまで3連勝していて、昨秋に0-1で敗れた相手。群馬大に勝ったことで新潟医療福祉大は目標の3部優勝に向かって1つの壁を突破した。

試合終了し、喜ぶ新潟医療福祉大の選手たち

<関甲新3部>
医福大 000 103 003 |7
群馬大 000 000 010 |1 (新潟医療福祉大は2勝0敗)
(投手)
医福大:笠原(7回1/3)、竹石(1回2/3)

<戦評>
序盤は1点を争う展開だったが、新潟医療福祉大は4回に小黒一輝(1年・日本文理高出身)の三塁打から先制すると、中盤に相手の守備の乱れで追加点を挙げた。8回には宮島巧(2年・新潟明訓高出身)の2点タイムリーなどで突き放した。投手陣は笠原祥太郎(2年・新津高出身)が最速143キロの直球と変化球で相手打線を1点に抑え、最後は竹石智弥(2年・新潟明訓高出身)が締めた。この日の竹石の最速は140キロだった。


新潟医療福祉大の先発・笠原祥太郎投手(新津高出身)

9回に宮島巧選手の2点タイムリーで貴重な追加点を挙げた

8回途中からマウンドに上がった竹石智弥投手

試合後、新潟医療福祉大の佐藤和也監督は「去年秋に負けて悔しい思いをしたので勝ててほっとしている。立ち上がりは重かったが中盤以降打線が繋がった。目標の3部優勝に向かって残り4試合を引き締めていきたい」と話した。

新潟医療福祉大の次戦は4月19日(土)、埼玉・東松山球場で信州大と対戦する。

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】春の新潟県大会の組み合わせ決まる

$
0
0

今月26日に開幕する第130回北信越高校野球・新潟県大会の組み合わせ抽選会が18日、新潟市中央区のユニゾンプラザでおこなわれた。大会には連合2チームを含む85チームが参加する。


全体組み合わせ


左上の組み合わせ


左下の組み合わせ


右上の組み合わせ


右下の組み合わせ

(取材・文/岡田浩人)

【ルートインBCL】新潟 失策で追い付かれ信濃と引き分け

$
0
0

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは19日、長野県営上田野球場で信濃グランセローズと対戦し、5-5で引き分けた。新潟は2-3と1点差を追う8回表に平野の犠飛で同点に追い付くと、稲葉の2点適時三塁打で逆転した。しかし8回裏に2死2、3塁のピンチで右飛失策で同点に追い付かれた。

新潟 000 002 030 |5
信濃 100 000 220 |5 (規定により引き分け)
(投手)
新潟:上野(6回2/3)、渡辺貴(1/3)、田村(1回)、羽豆(1回)
信濃:ルーク(7回)、小林(1回)、篠田(1回)

新潟は開幕3試合を終えて1勝1敗1分。次戦は20日(日)13:00から長岡市悠久山球場で信濃と対戦する。予告先発投手は新潟が間曽、信濃が知成(関知成・新潟明訓高出身)。

(文/岡田浩人)

【ルートインBCL】新潟が投打に圧倒 間曽が今季初完封

$
0
0

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは20日、長岡市悠久山球場で信濃グランセローズと対戦し、8-0で勝利。今季通算成績を2勝1敗1分とした。先発投手の間曽が5安打完封勝利を挙げた。

<新潟×信濃2回戦>
信濃 000 000 000 |0
新潟 001 300 04× |8

(投手)
信濃:●知成(4回)、甲斐(3回2/3)、小川
新潟:○間曽


新潟の先発・間曽晃平投手

信濃の先発・知成(関知成)投手(新潟明訓高-武蔵大出身)

(試合経過)
・3回裏、新潟は森下の三塁打、野呂の適時二塁打で1点先制。
・4回裏、新潟は高須の左前適時打、森下の右前適時打、杉の中前適時打で3点追加。
・8回裏、新潟は満塁から押し出し四球、押し出し死球、佑紀の2点適時打で4点追加。



3回裏、野呂大樹選手の適時二塁打で新潟が1点先制

4回裏、高須洋介兼任コーチの左前適時打で1点追加

 

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【ルートインBCL】21日の新潟×信濃は雨のため中止

$
0
0

21日13:00から長岡市悠久山球場で予定されていたルートインBCリーグ公式戦・新潟アルビレックスBC×信濃グランセローズは、雨のため中止となりました。

(文/岡田浩人)

【ルートインBCL】新潟が乱戦制し上信越地区首位に

$
0
0

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは23日、長岡市悠久山球場で石川ミリオンスターズと対戦。11ー10で新潟が勝利した。

石川 000 800 020 |10
新潟 023 400 11× |11

(投手)
石川:高(2回1/3)、中川(1回1/3)、長谷川(2回1/3)、上條(2/3)、ネイディング(1回)、木田
新潟:渡辺雄(3回1/3)、佐々木(2/3)、山口(1回0/3)、田村(2回)、渡辺貴(1/3)、羽豆

・2回裏、新潟が満塁から杉の2点適時打で先制
・3回裏、新潟が平野、高須、杉の適時打で3点追加
・4回表、石川が3得点後、谷口の2点適時打で同点に追いつく。なお満塁から島袋が走者一掃の三塁打でこの回8点。
・4回裏、新潟が失策の間に1点、押し出し四球で1点、杉の2点適時打で逆転。
・7回裏、新潟は2死三塁から暴投で1点追加。
・8回表、石川はドテルの適時打、島袋の適時二塁打で同点に。
・8回裏、新潟は森下の適時打で1点勝ち越し。

(取材/岡田浩人)

【高校野球】春の県大会が26日に開幕

$
0
0

第130回北信越高校野球新潟県大会が26日に開幕する。夏の新潟大会のシード権をかけて連合2チームを含む85校が参加する。優勝、準優勝の2チームは6月7日から始まる北信越本大会に出場する。

<左上ブロック>
センバツ出場の日本文理が軸。守備コンバートを試みたが三塁手は主将の池田、二塁手には打撃好調の榑井が入ることで落ち着いた。飯塚に続く投手として左腕の小太刀と山口、主将の池田も控える。昨秋8強の北越は左腕の山崎、右横手投げ生田、本格派内藤らタイプの違う投手が安定している。帝京長岡、上越総合技術、新発田農も上位をうかがう。

<左下ブロック>
公立校の有力校が集まった。昨秋4強の三条はエース小杉に注目。県央工は守備が安定している。新潟商は投打にまとまりがある。十日町は昨秋初戦敗退も地力がある。私学の関根学園も上位を狙う。

<右上ブロック>
昨秋3位の中越はエース星が安定、2年・斉藤は打撃好調。五泉と新潟工はともに地力があるチーム同士で1回戦の好カード。勝者は好打者・森山を擁する新津南との対戦。新潟産大附も力がある。

<右下ブロック>
昨秋準優勝の新潟明訓の力が抜きん出ている。村山、漆原の両右腕は一冬越えて力を増した。2年勝海が打線の中心。高田商は投打にまとまりがある。新潟西、糸魚川白嶺、上越のブロックは激戦。

(文/岡田浩人)

【高校野球】春の新潟県大会が開幕 新潟工が五泉に逆転勝ち

$
0
0

第130回北信越高校野球・新潟県大会が26日に開幕し、6球場で1回戦13試合がおこなわれた。1回戦の好カードとなった五泉×新潟工は、終盤の8回に3点差を逆転した新潟工が2回戦に進出した。

◆26日の1回戦の結果◆
<鳥屋野>
①新潟南16-2新潟東(5回コールド)
新潟東 011 00 |2
新潟南 328 3× |16
(バッテリー)
新潟東:大滝、中沢-小野
新潟南:梨本、宇佐美-櫛谷

②新潟2-1佐渡総合
佐総 000 000 100 |1
新潟 000 002 00× |2
(バッテリー)
佐総:本間基-菊池
新潟:諸橋-サウスウィック

<五十公野>
①阿賀野3-2新潟北
新潟北 000 020 000 |2
阿賀野 200 010 00× |3
(バッテリー)
新潟北 渡辺大-曽我
阿賀野 佐藤-加藤

②新発田南1-0東京学館新潟
東京学館 000 000 000  |0
新発田南 000 000 001× |1
(バッテリー)
東京学館 黒田-萩原
新発田南 神田涼-山口

<五泉>
①新潟第一2-0村松
村松 000 000 000 |0
第一 002 000 00× |2
(バッテリー)
村松:小林-遠藤
第一:西山-渡辺

②新潟工8-7五泉
五泉 024 010 000 |7
新工 040 000 04× |8
(バッテリー)
五泉:大塚、奥田-石塚
新工:小山、横川-江口

<悠久山>
①長岡大手1-0高田
高田 000 000 000 |0
大手 000 000 01× |1
(バッテリー)
高田:松原-松木
大手:五十嵐、樺沢-内田

②川西11-0正徳館(5回コールド)
正徳 000 00 |0
川西 542 0× |11
(バッテリー)
正徳:藤井、結城-結城、藤井
川西:福崎-知桐

③久比岐8-5長岡農
久比岐 110 110 004 |8
長岡農 220 000 010 |5
(バッテリー)
久比岐:笠鳥-草間
長岡農:小林-清水

<佐藤池>
①柏崎工3-1高田農
柏崎工 002 100 000 |3
高田農 100 000 000 |1
(バッテリー)
柏崎工:山本-金子
高田農:山賀-下鳥

②新潟産大附13-5塩沢商工(7回コールド)
塩沢商工 210 200 0 |5
新潟産大 008 113 × |13
(バッテリー)
塩沢商工:阿部-貝瀬一
新潟産大:小田、前川-須藤

<三条パール>
①有恒・安塚・柏崎総合15-6松代・堀之内(8回コールド)
有安総合 301 200 63 |15
松代堀内 030 000 30 |6
(バッテリー)
有安総合:高沢-真田
松代堀内:横尾、宮沢-川田

②上越3-1三条東
上越 002 010 000 |3
三東 100 000 000 |1
(バッテリー)
上越:飯塚-池田
三東:小黒-木原

<新潟工8-7五泉>
1回戦の好カードは、終盤8回に新潟工が五泉のエース大塚翔太の制球の乱れに乗じ逆転勝ちした。4-7で8回裏を迎えた新潟工は、2死1塁から4連続四死球を選び2点を入れ1点差とすると、4番江口正義が中前に2点適時打を放ち逆転に成功した。五泉は大塚が四死球8と制球に苦しんだ。

五泉×新潟工 8回裏に新潟工が江口正義選手の中前2点適時打で逆転

◇新潟工・三田克則監督の話◇
「五泉・大塚投手の低めのボールを捨てろと指示をししたが、それを実行できて逆転できた。レギュラー6人が2年生で、経験がまだ不足している。勝てたことが大きい。(2回戦で当たる)新津南さんには去年秋に負けてるのでリベンジしたい」

◆五泉・江端利文監督の話◆
「(大塚投手は)四死球をあれだけ出したらダメ。プレッシャーがかかる中でどういう投球ができるか見たかったが、今日はエースとは呼べない投球。中盤は良かったが、ビッグイニングを作ってしまった。ただ、ここ一番で何とかするのがエース。夏への課題は気持ちの問題」

◆五泉・大塚翔太投手の話◆
「練習試合の時から最少失点で抑えることができない回を作り、大量失点してしまうことが多かったが、今日も修正できなかった。球数が増えてからフォームが悪くなってしまった。気持ちの切り替えができなかった。夏に向けて走り込み、自分に自信をつけるようにしたい」

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】春の新潟県大会2日目 新発田農が逆転勝ち

$
0
0

第130回北信越高校野球・新潟県大会は27日、4球場で1回戦8試合がおこなわれた。五十公野球場の第1試合では新発田農が新潟江南に逆転勝ちした。

◆27日の1回戦の結果◆
<鳥屋野>
①豊栄3-2巻総合

巻総 001 001 000 |2
豊栄 000 100 20× |3
(バッテリー)
巻総:梨本-佐藤
豊栄:高橋、会田-佐久間

②加茂暁星8-1羽茂(7回コールド)
羽茂 000 001 0 |1
暁星 141 002 × |8
(バッテリー)
羽茂:川口-倉田
暁星:泉田-近藤

<五十公野>
①新発田農11-6新潟江南
新潟江南 130 011 000 |6
新発田農 103 241 00× |11
(バッテリー)
新潟江南:藤井、白井-星野
新発田農:五十嵐英-近藤

②加茂農林12-7新発田商
加茂農林 314 000 202 |12
新発田商 211 100 200 |7
加茂農林:小杉-荒井
新発田商:増子、伊藤、小林-田中

<悠久山>
①長岡5-1分水
分水 000 001 000 |1
長岡 100 002 20× |5
(バッテリー)
分水:橋本、鈴木-阿部
長岡:池山-大野

②長岡商9-2長岡高専(7回コールド)
長商 061 101 0 |9
高専 002 000 0 |2
(バッテリー)
長商:田中-種村
高専:中川-金子

<佐藤池>
①高田北城11-0吉田(5回コールド)
北城 614 00 |11
吉田 000 00 |0
(バッテリー)
北城:丸田、安田、小田-牧
吉田:五十嵐-熊谷

②小千谷14-0海洋(5回コールド)
小千谷 223 16 |14
海洋  000 00 |0
(バッテリー)
小千谷:山崎-安部
海洋:伊藤-笹木


新発田農×新潟江南 4回裏、新発田農が杉山晃一選手の2点適時打で勝ち越し

(取材・撮影・文/岡田浩人)

Viewing all 1772 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>