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【社会人野球】野田サンダーズが準決勝へ 都市対抗1次予選

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社会人野球の第87回都市対抗野球・新潟大会(1次予選)の2日目が13日、新潟市の鳥屋野球場でおこなわれた。1回戦2試合と準々決勝1試合がおこなわれ、野田サンダーズが準決勝進出を決めた。14日は準々決勝の残り1試合で新潟コンマーシャル倶楽部とバイタルネットが戦うほか、準決勝2試合がおこなわれる予定。上位3チームが6月3日から長野市でおこなわれる北信越大会(2次予選)に出場できる。

第2試合 2回裏、新潟コンマーシャル倶楽部が満塁から相手投手の暴投で2者が生還

◎13日の試合結果◎
<1回戦>
①野田サンダーズ7-0オール飯豊(8回コールド)
飯豊 000 000 00 =0
野田 101 000 41 =7
(バッテリー)
飯豊:川上、神田-河内
野田:谷合-森山

②新潟コンマーシャル倶楽部15-1新津クラブ(7回コールド)
新津ク 000 100 0 =1
コンマ 060 306 × =15
(バッテリー)
新津ク:間、草野、田辺、間-金子聖、長谷川
コンマ:那須野、泉田-佐藤栄

<準々決勝>
②野田サンダーズ8-1新潟クラブ野球団(8回コールド)
新潟 001 000 00 =1
野田 302 200 01 =8
(バッテリー)
新潟:長谷川、塩崎-江口
野田:曽根、瀧澤、中島-森山、松岡

◎第87回都市対抗野球・新潟大会のトーナメント勝ち上がり表◎

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【BCL】チャンスにあと1本出ず・・・新潟が零封負け 中西が今季初黒星

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ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは13日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで武蔵ヒートベアーズと対戦し、0対1で敗れた。新潟は打線が7回2死まで無安打で、8回と9回に走者を3塁まで進めたがあと1本が出なかった。今季初の零封負けで前期成績は9勝6敗2分となったが、東地区首位と順位は変わらない。次の公式戦は16日(月)18時から新潟市のみどりと森野運動公園で福島ホープスと対戦する。

被安打6、失点1、自責点だったが今季初黒星を喫した新潟・中西啓太投手

◎13日の試合結果◎
新潟0-1武蔵
武蔵 000 000 100 =1
新潟 000 000 000 =0
(バッテリー)
武蔵:○戸谷(2勝1敗)、小川、S村田(2敗3S)-白井
新潟:●中西(5勝1敗)-前田、宮沢

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】北越と新潟明訓が決勝進出 春季県大会準決勝

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第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は14日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合がおこなわれ、北越と新潟明訓が決勝進出を果たし、6月4日から福井県で開催される北信越大会への出場を決めた。15日は北越と新潟明訓による決勝戦と、準決勝で敗れた長岡大手と長岡工によるシード順位決定戦がおこなわれる。

第2試合 5回裏、新潟明訓の大藪祐司投手(中央)が右越えソロ本塁打を放つ

◎14日の準決勝の試合結果◎
<悠久山>
①北越8-7長岡大手
大手 002 101 300 =7
北越 700 001 00× =8
→北越が春は2011年以来の決勝進出
(バッテリー)
大手:南田、橘-浅野
北越:江村、玉木-皆川長岡大手の先発は①南田大輝投手(3年)


北越の先発は①江村伊吹投手(3年)


1回裏、北越が岡村郁哉選手(3年)の右越2点適時二塁打で追加点


追い上げる長岡大手は7回表、廣橋朋哉選手(3年)の中前適時打で1点差に


北越は8回から⑪玉木葵投手(3年)が登板し、2回を1安打5奪三振の好投

◇北越・小島清監督の話◇
「勝ててよかった。攻め方がちぐはぐだった。江村は今季で一番悪かった。余計なことを考えているように見えた。うまく投げようとしていたのか。ノーシードで勝ってきて、それぞれの試合に課題を与えて戦ってきたが、そういう意味では大きな収穫がたくさんあった試合。もう一回確認して徹底しなければいけない部分が見えた。(1回の攻撃は)外角のスライダーの見極めを練習してきたが、それはよくできて安打もたくさん出た。ただ点数の取り方が下手だった。江村を引っ張り過ぎた。2人目で投げた玉木が思い切りのいい投球をしてくれたので、チームにとっては大きな収穫になった。(北信越大会出場が決まり)他県の強豪校と試合ができるので楽しみ。また1つレベルの高い課題を夏に向けてもらえればと思っている」

◇北越・江村伊吹投手の話◇
「先頭を多く出し、失点も多く、味方に助けられた。不甲斐ない結果で、初回に7点を取ったのに、もっとしっかりした投球をしなければ。変化球でカウントが取れず、直球も入らず、苦しい中で直球を投げて打たれた。しっかり変化球でカウントを取らなければ。初回に7点取って集中しようと思っていたが、どこかで気持ちが緩んだのかもしれない。テスト期間で練習が短かったが言い訳できない。(アウェーの雰囲気だったが)自分は今まで準決勝という舞台や大きい大会を経験していないので、もう少し成長しなければいけない。次があるのでしっかり準備したい」


②新潟明訓2-0長岡工
長工 000 000 000 =0
明訓 000 110 00× =2
→新潟明訓が春は2年ぶりの決勝進出
(バッテリー)
長工:藤塚-小川
明訓:大藪-中村
(本塁打)
明訓:大藪(5回・ソロ)

新潟明訓⑱大藪祐司投手(3年)


長岡工⑩藤塚祥吾投手(3年) 明訓打線を相手に被安打7、2失点と粘り強く投げた


4回裏、新潟明訓が曽我楓選手(2年)の犠飛で先制


最後の打者を内野ゴロに打ち取った大藪投手 9回を投げ被安打2で糸魚川戦に続く完封

◇新潟明訓・本間健治郎監督の話◇
「(大藪は)ストライクゾーンにしっかり投げることができて、自信が持てる変化球があれば抑えることができるというのを体現してくれているのは大きい。自分がやれることをわかっている。素直に自分の行けるところまで力を出そうという投球ができている。嫌な四球もない。それが締まった試合にしてくれている。打線は3番の栗山が当たっていない分、打順の巡りなどで苦しい部分はあるが、全体的に振れている。(決勝進出と北信越出場だが)うれしい。春ベスト4という目標で臨んでいたが、それをクリアし、緩みもせず気負いもせず、この試合に臨めたのが大きい。自分たちの手で掴んだ決勝。北越もウチも下から這い上がってきた。楽しみにしたい」

◇新潟明訓・大藪祐司投手の話◇
「(本塁打は)変化球に体が反射した。高校では初本塁打で自分でもびっくりした。うれしかった。(投球は)きょうはあまり制球がよくなかったが、守備に助けられて結果0に抑えることができた。変化球のチェンジアップとスライダーを低く集めようと集中した。(フライアウトが多かったが)打たせて取ろうとした結果。(無四球は)捕手のおかげ。去年秋の大会までは外野手だったが、それ以降本格的に投手をやってきた。完封という結果は気にしていなかったが、自信になった。北信越ではこんな甘い投球では打たれてしまう。しっかり調整したい」


◎15日の試合予定◎ 悠久山球場
<シード順位決定戦>
長岡大手(10:00)長岡工

<決勝戦>
北越(12:30)新潟明訓

◎14日までの勝ち上がり表◎ ※新潟県高野連より

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【社会人野球】ファイティングSとバイタルネットが北信越2次予選へ 都市対抗1次予選

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社会人野球の第87回都市対抗野球・新潟大会(1次予選)の3日目が14日、新潟市の鳥屋野球場でおこなわれた。準々決勝1試合と準決勝2試合の結果、ファイティングスピリットとバイタルネットが決勝進出を果たし、6月3日から長野市でおこなわれる北信越大会(2次予選)出場を決めた。15日は決勝戦と、もう1枠の北信越大会出場枠をかけて、JR新潟と野田サンダーズが第3代表決定戦を戦う。

◎14日の試合結果◎
<準々決勝>
①バイタルネット9-2新潟コンマーシャル倶楽部(8回コールド)
コンマ 000 000 20 =2
バイタ 010 700 01 =9
(バッテリー)
コンマ:細谷-田中
バイタ:津花-菅野
(本塁打)
コンマ:丹羽
バイタ:丸山

<準決勝>
②ファイティングスピリット9-3JR新潟
J R 000 012 000 =3
ファイ 430 010 01× =9
(バッテリー)
J R:芦田、佐藤-細貝、中野
ファイ:二瓶、相馬-近藤

③バイタルネット10-0野田サンダーズ(7回コールド)
野田 000 000 0 =0
バイ 200 053 × =10
(バッテリー)
野田:植木、瀧澤-村上
バイ:亀谷、大川、江村-関口

◎第87回都市対抗野球・新潟大会のトーナメント勝ち上がり表◎

(文/岡田浩人)

 

【高校野球】新潟明訓が劇的逆転サヨナラで6年ぶり優勝 春季県大会

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第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は15日、長岡市悠久山球場で決勝戦がおこなわれ、新潟明訓が11対10、9回逆転サヨナラ勝ちで北越をくだし、6年ぶりの優勝を飾った。決勝戦前におこなわれたシード順位決定戦では長岡大手が11対5で長岡工に勝利した。優勝した新潟明訓と準優勝の北越の2校は6月4日から福井県で開催される北信越大会に出場する。

決勝

9回裏、新潟明訓が2点差の2死満塁から栗山謙主将(3年)が左越サヨナラ打放つ


満塁の走者一掃、逆転サヨナラ勝ちで優勝を決め喜ぶ新潟明訓ナイン

◎15日の試合結果◎
<決勝戦>
新潟明訓11-10北越(9回サヨナラ)

北越 302 310 100  =10
明訓 021 000 314× =11
→新潟明訓が2010年春以来の優勝
(バッテリー)
北越:玉木、小林、江村-皆川
明訓:遠藤、高津、廣田-中村
(本塁打)
北越:小杉(1回・2点)
明訓:秋葉(7回・ソロ)

(試合内容) ※公式記録と異なる可能性があります
・9回裏 明訓 ⑥曽我 四球 ⑦中村 中前H ⑧伊藤皓 捕邪飛 ⑨代打高橋 三振 ①部田 右前H ②富田 中前H1点 ③栗山 左越サヨナラ打 得点4 新潟明訓11×-10北越 →明訓が2010年春以来の優勝
・9回表 北越 ⑨江村 二ゴロ ①今道 二捕球失策 ②皆川 投ゴロで2塁死 ③阿部 暴投で2塁→四球 ④小杉 遊ゴロ 無得点
・8回裏 明訓 ①部田 右前H ②富田 3バント失敗 ③栗田 空三振 ④秋葉 右前H1点 ⑤大崎 四球も2塁走者が3塁でオーバーランで狭殺 得点1
・8回表 北越 ⑥岡元 右飛 ⑦勝野 中飛 ⑧渡邊蓮 右飛 無得点
・7回裏 明訓 投手①江村 ②富田 空三振 ③栗山 右飛 ④秋葉 本塁打1点 ⑤大崎 左中間二塁打 ⑥曽我 四球 ⑦中村 一ゴロHと悪送球で1点 ⑧伊藤晧 二強襲H1点 ⑨廣田 二ゴロ 得点3
・7回表 北越 ①今道 四球 ②皆川 犠打 ③阿部 遊ゴロ ④小杉 左前H1点 ⑤岡村 右飛 得点1
・6回裏 明訓 ⑤大崎 左前H ⑥曽我 遊飛 ⑦中村 死球 ⑧伊藤晧 左飛 ⑨廣田 四球 ①部田 空三振 無得点
・6回表 北越 ⑥岡元 中前H ⑦勝野 暴投2塁、3バント失敗 ⑧渡邊蓮 右飛で走者3塁 ⑨小林 三ゴロ 無得点
・5回裏 明訓 ①部田 三送球失策 北越投手⑱小林 ②伊藤新 投飛 ③栗山 右飛 ④秋葉 空三振 無得点
・5回表 北越 明訓投手⑰廣田 ①今道 四球 ②皆川 犠打 ③阿部 中飛で3塁へ、送球間に1点 ④小杉 右前H ⑤岡村 三ゴロ 得点1
・4回裏 明訓 ⑦中村 中飛 ⑧伊藤晧 空三振 ⑨代打前田 空三振 無得点
・4回表 北越 ②皆川 右線二塁打 ③阿部 犠打 ④小杉 右前H1点 ⑤岡村 中前H ⑥岡元 四球 ⑦勝野 三送球失策1点 ⑧渡邊蓮 中犠飛(写真)1点 ⑨玉木 二直 得点3
・3回裏 明訓 ①部田 一ゴロ ②伊藤新 中前H ③栗山 捕飛落球も2塁死 ④秋葉 四球 ⑤大崎 右前H(写真)1点 ⑥曽我 中飛 得点1
・3回表 北越 明訓投手①高津 ④小杉 死球 ⑤岡村 犠打野選 ⑥岡元 犠打2、3塁 ⑦勝野 四球満塁 ⑧渡邊蓮 四球1点 ⑨玉木 犠飛1点 ①今道 左飛 得点2
・2回裏 明訓 ④秋葉 四球 ⑤大崎 反則打アウト ⑥曽我 空三振 ⑦中村 二盗→左Hで1点 ⑧伊藤皓 1塁捕球失策で1点 ⑨代打石川 空三振 得点2
・1回裏 明訓 ①部田 空三振 ②伊藤新 遊飛 ③栗山 中飛 無得点
・1回表 北越 ①今道 右飛 ②皆川 左前H ③阿部 二ゴロ ④小杉 左越2点本塁打 ⑤岡村 死球 ⑥岡元 右越三塁打1点 ⑦勝野 右飛 得点3

(先発メンバー)
先攻 北越
①左 今道
②捕 皆川
③二 阿部
④一 小杉
⑤三 岡村
⑥中 岡元
⑦遊 勝野
⑧右 渡邊蓮
⑨投 玉木

後攻 新潟明訓
①三 部田
②二 伊藤新
③遊 栗山
④左 秋葉
⑤一 大﨑
⑥右 曽我
⑦捕 中村
⑧中 伊藤皓
⑨投 遠藤


<シード順位決定戦>
長岡大手11-5長岡工

長工 004 010 000 =5
大手 101 006 21× =11
(バッテリー)
長工:黒坂、阿部、反町-小川
大手:番場、佐藤、橘-浅野

(試合内容) ※公式記録と異なる可能性があります
・9回表 長工 ⑨代打坂井 左飛 ①椿 左飛 ②久保田 遊ゴロ 試合終了、長岡大手11-5長岡工
・8回裏 大手 投手⑱反町 ④上村 左前H ⑤金安 犠打 ⑥山谷侑 バントH ⑦浅野 二盗→右犠飛で1点 ⑧橘 投ゴロ 得点1
・8回表 長工 ⑥中野 左飛 ⑦小川 右飛 ⑧矢野 遊ゴロ←Fineplay 無得点
・7回裏 大手 ⑥山谷侑 右飛 ⑦浅野 四球 ⑧橘 投ゴロ ⑨位下 左線適時二塁打1点 ①池田 四球 ②廣橋 左前H1点 ③五十嵐 右飛 得点2
・7回表 長工 大手投手⑱橘 ③太刀川 右飛 ④丸山 空三振 ⑤小林 三ゴロ 無得点
・6回裏 大手 ⑤金安 内野H ⑥山谷 遊ゴロ ⑦浅野 左H ⑧代打内藤四球満塁 ⑨位下 死球1点 ①池田 四球1点 ②廣橋 左前H1点 ③五十嵐 右飛 ④上村 左越二塁打3点 ⑤金安 二ゴロ 得点6
・6回表 長工 ⑧椛澤 左飛 ⑨阿部 空三振 ①椿 中H ②久保田 二直 無得点
・5回裏 大手 投手⑪阿部 ⑨位下 遊ゴロ ①池田 中飛 ②廣橋 四球 ③五十嵐 右前H ④上村 遊ゴロ 無得点
・5回表 長工 ③太刀川 中前H ④丸山 中前Hで1、3塁 ⑤小林 左儀飛1点、2塁 ⑥中野 遊ゴロ、3塁アウト ⑦小川 二飛 得点1
・4回裏 大手 ⑥山谷侑 見三振 ⑦浅野 左飛 ⑧佐藤 三ゴロ 無得点
・4回表 長工 ⑨黒坂 空三振 ①椿 一ゴロ ②久保田 遊ゴロ 無得点
・3回裏 大手 ⑨位下 四球 ①池田 四球 ②廣橋 左飛 ③五十嵐 死球 ④上村 儀飛1点 ⑤金安 左飛 得点1
・3回表 長工 投手⑩佐藤 ①椿 捕飛 ②久保田 四球 ③太刀川 右越二塁打 ④丸山 投強襲H1点 ⑤小林 右前H1点 ⑥中野 三振 ⑦小川 左前H2点 ⑧椛澤 投ゴロ 得点4
・2回裏 大手 ⑥山谷侑 右飛 ⑦浅野 左飛 ⑧代打濱島 左飛 無得点
・2回表 長工 ⑤小林 右前H ⑥中野 投ゴロ ⑦小川 左飛 ⑧椛澤 四球 ⑨黒坂 三ゴロ 無得点
・1回裏 大手 ①池田 右飛 ②廣橋 右中間二塁打 ③五十嵐 遊ゴロ ④上村 左前H1点 ⑤金安 三直 得点1
・1回表 長工 ①椿 死球 ②久保田 犠打 ③太刀川 見三振 ④丸山 二ゴロ 無得点

(先発メンバー)
先攻 長岡工
①二 椿
②遊 久保田
③右 太刀川
④中 丸山
⑤左 小林
⑥三 中野
⑦捕 小川
⑧一 椛澤
⑨投 黒坂

後攻 長岡大手
①遊 池田
②右 廣橋
③中 五十嵐
④一 上村
⑤三 金安
⑥左 山谷侑
⑦捕 浅野
⑧投 番場
⑨二 位下

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【BCL】前川が初完封 新潟は貯金を5に伸ばす

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ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは18日、新潟市のみどりと森の運動公園で信濃グランセローズと対戦し、2対0で勝利した。先発した2年目の前川哲(新潟産大附高)が被安打4、無失点で、リーグ初完封を果たし4勝目を挙げた。新潟は2戦連続完封勝ちで、チーム防御率は1・87と驚異的な数字を記録している。新潟の前期成績は11勝6敗2分で東地区首位で、2位・群馬とは1ゲーム差。新潟の次戦は19日(木)18時から新潟市のみどりと森の運動公園で福島ホープスと対戦する。

初完封で4勝目を挙げた新潟の2年目右腕・前川哲投手(新潟産大附高)

◎18日の試合結果◎
新潟2-0信濃
信濃 000 000 000 =0
新潟 100 100 00× =2
(バッテリー)
信濃:●門中(2勝2敗)、モンテーロ-柴田
新潟:○前川(4勝)-前田

◎戦評◎
新潟は初回に野呂の内野安打と悪送球の間に1点を先制。4回には足立の中前適時打で追加点を挙げた。先発の前川は直球の最速144キロを計測。制球に苦しんだが、フォームのタイミングを変えることで修正し、被安打4、無失点でBCリーグで初完封を記録した。

◇初完封の新潟・前川哲投手の話◇
「4四死球で制球がちょっと苦しかった。ストライクが入らなくて苦しい時に、打者が早打ちしてくれたり、併殺を取ることができたり、運がよかった。(9回は)完封は意識しなかった。スタミナも問題なかった。とにかく腕を振ることと低めに投げることを意識した。制球に苦しんでいる時にクイックを使って制球を安定させるようにした。右打者へもチェンジアップを使うようにして、空振りを取ることができたので、もっとコースを突けるように練習したい。若いうちから貴重な体験をさせてもらっている。満足せずに毎試合成長したと言われるようにやっていきたい」

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【社会人野球】バイタルネットが優勝 第3代表はJR新潟 都市対抗1次予選

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社会人野球の第87回都市対抗野球・新潟大会(1次予選)の最終4日目が15日、新潟市の鳥屋野球場でおこなわれた。決勝でバイタルネットが8対1でファイティングスピリットをくだし優勝。第3代表決定戦はJR新潟が3対1で野田サンダースをくだした。この結果、6月3日から長野市でおこなわれる北信越大会(2次予選)にはバイタルネット、ファイティングスピリット、JR新潟の3チームが出場することが決まった。

◎15日の試合結果◎
<第3代表決定戦>
JR新潟3-1野田サンダース
JR 200 001 000 =3
野田 000 010 000 =1
(バッテリー)
JR:志賀、武藤、富岡-細貝
野田:曽根、中島-村上

<決勝戦>
バイタルネット8-1ファイティングスピリット(7回コールド)
ファイテ 001 000 0 =1
バイタル 100 410 2 =8
(バッテリー)
ファイテ:小嶋-近藤
バイタル:平良、柳澤-菅野

◎第87回都市対抗野球・新潟大会のトーナメント勝ち上がり表◎

(文/岡田浩人)

【社会人軟式】新潟市早起き野球大会が開幕

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参加チーム数が全国でも最多規模を誇る「第51回新潟市早起き野球大会」が22日に開幕、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開会式がおこなわれた。去年より13チーム少ない163チームが参加し、7月下旬までの2か月間、熱戦が繰り広げられる。

開会式で選手宣誓をおこなう新潟シーレックスの南健一主将

大会は1~3部、壮年の部に分かれてトーナメント戦で戦う。開会式では1部・新潟シーレックスの南健一主将が「新潟の地から野球を通じて全国に元気を届けることを誓います」と選手宣誓した。

大会には昨年参加した女子単独チームの「HEROINES(ヒロインズ)」が今年も壮年の部に参加。今大会からルール変更で女子単独チームの選手出場資格が緩和され、新潟市以外に在住の選手が参加できるようになり、胎内市、柏崎市、津南町在住の3人のメンバーがエントリー。このうち2人がユニフォーム姿で開会式に参加した。

昨年に続き2回目の出場となる女子単独チーム「HEROINES(ヒロインズ)」


開会式はハードオフ・エコスタジアムでおこなわれ、163チームの代表が参加した

大会は開会式終了後に1~3部、壮年の部の各1試合ずつがおこなわれ、開幕した。7月下旬まで朝5時30分試合開始で、市内9会場で試合がおこなわれる。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【BCL】新潟が逃げ切り連敗ストップ 東地区首位守る

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ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは23日、長岡市悠久山球場で福井ミラクルエレファンツと対戦し、3対2で勝利し、連敗を2でストップした。新潟は前期成績を12勝8敗2分とし、東地区首位を守った。2位群馬とのゲーム差は1.5に開いた。

1点差の9回、新潟・高井俊投手(見附市出身)が149キロを連発し初セーブを挙げた

◎22日の試合結果◎
新潟3-2福井
福井 000 000 002 =2
新潟 003 000 00× =3
(バッテリー)
福井:藤岡(1勝4敗)-片山
新潟:○田村(2勝1敗)、知念、雨宮、S高井(1S)-宮沢
(本塁打)
新潟:ジョージ3号(3回・3点)

6回2/3を投げ無失点だった先発の田村勇磨投手(日本文理高) 2勝目を挙げた


新潟は3回、走者2人を置いて3番・ジョージが左越3点本塁打を放ち先制した


1点差の9回1死3塁のピンチから連続三振を奪った高井俊投手 マウンドでほえた

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校軟式】津南中等が逆転で優勝 北信越高校軟式野球・県大会

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第17回北信越地区高校軟式野球・新潟県大会が21、23日の2日間、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで4校が参加しておこなわれ、決勝で津南中等が3対2で直江津中等に逆転勝ちし、2年ぶり4回目の優勝を果たした。優勝した津南中等と準優勝の直江津中等は5月28日から富山市でおこなわれる北信越大会に出場する。

逆転勝ちで優勝を決め、喜ぶ津南中等のナイン

◎21日の試合結果◎
<1回戦>
①直江津中等13-0十日町・松之山(5回コールド
松之山 000 00 =0
直江津 331 6× =13
(バッテリー)
松之山:佐藤芳-布施、仲村
直江津:渡部、佐藤怜-横山、渡部

②津南中等2-1新潟商
津南中等 101 000 000 =2
新潟商業 010 000 000 =1
(バッテリー)
津南中等:五十嵐-新井
新潟商業:佐々木、萩原-井狩

◎23日の試合結果◎
<順位決定戦>
新潟商25-0十日町松之山(5回コールド)
新潟商 12 92 11 =25
松之山 000 00 =0
(バッテリー)
新潟商:巳亦-木津
松之山:仲村、佐藤芳-高橋
(本塁打)
新潟商:川崎(1回・3点R)

<決勝戦>
津南中等3-2直江津中等
津 南 000 000 030 =3
直江津 000 101 000 =2
(バッテリー)
津 南:五十嵐、新井-新井、渡邊
直江津:佐藤怜、渡部-横山

直江津中等の先発⑩佐藤怜投手(2年)


津南中等の先発①五十嵐康喜投手(2年)


4回裏、直江津中等が1死3塁から佐藤駿太選手(3年)の内野ゴロの間に先制


8回表、津南中等が2死満塁から
鈴木宏輔選手(3年)の遊ゴロ悪送球と一塁手悪送球の間に3点を入れ逆転


満塁の走者3人が生還し津南中等が終盤に逆転



2年ぶり4回目の春の優勝を果たした津南中等


惜しくも準優勝に終わった直江津中等


順位決定戦に勝った新潟商


十日町高校・松之山分校

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【BCL】知念が完封で初勝利 新潟が首位守る

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ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは16日、新潟市のみどりと森の運動公園で福島ホープスと対戦し、4対0で勝利した。新潟は先発した新人の知念広弥(九州三菱自動車)が初完封で初勝利を挙げた。新潟の前期成績は10勝6敗2分とし、東地区首位を守った。新潟の次戦は18日(水)18時から同公園で信濃グランセローズと戦う。

初勝利を完封で決め、マウンドで喜びを表す知念広弥投手

◎16日の試合結果◎
新潟4-0福島
福島 000 000 000 =0
新潟 001 012 00× =4
(バッテリー)
福島:●川崎(1勝4敗)、高橋元、後藤、大井-笹平
新潟:○知念(1勝1敗)-宮沢

2点リードの6回、新潟は後藤龍輝選手の右前2点適時打でダメ押し

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【大学野球・高校野球】新潟医療福祉大が高校生と初の練習試合

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大学野球の関甲新1部に所属する新潟医療福祉大の1、2年生チームと高校野球の開志学園によるオープン戦(練習試合)が22日、新潟市北区の新潟医療福祉大野球場でおこなわれた。2013年創部の新潟医療福祉大硬式野球部が高校生と試合をするのは初めて。試合は3対2で開志学園が勝利した。

高校生の開志学園(左)と新潟医療福祉大の初の練習試合

◎22日の練習試合結果◎
開志学園3-2新潟医療福祉大
医福 000 100 100 =2
開志 001 020 00× =3
(バッテリー)
医福:漆原(新潟明訓)、中村(関根学園)、土屋、山田(長岡工)、笹生、佛川(東京学館新潟)-齊藤(関根学園)
開志:北澤、信田-川見

試合は6月に新人戦を控え「1、2年生に試合経験を積ませたい」(新潟医療福祉大・佐藤和也監督)という大学側と、「より高いレベルのチームを相手に実戦経験を積みたい」(開志学園・川上大輔監督)という高校側の思いが一致し実現した。佐藤監督と川上監督は新潟明訓高校時代の師弟関係の間柄でもある。

試合は高校生は金属バット、大学生は木製バットを使用しておこなわれた。3回に開志学園が先制し、4回に新潟医福大が同点に追いついたが、5回に開志学園が2点を勝ち越し。7回に新潟医福大が1点差に詰め寄ったが、開志学園が3年の北澤拓実投手から2年の信田悠太朗投手のリレーで逃げ切った。

大学生と高校生が対戦 大学生は木製バットを使用した


7回から登板した開志学園・信田悠太朗投手(2年)

開志学園の名畑陽呂主将は「シートノック、声の出し方、1つ1つがレベルが高かった。(漆原投手には)手が出なかった。いい投手と試合をさせてもらって、県内にこれほどレベルが高い高校は他にはないので自信になった」と感想を話した。川上大輔監督は「大学生と試合ができる機会はなかなかない。特に相手の先発・漆原(大晟)投手の速球は新潟県の高校生ではいないレベル。レベルの差をものすごく感じた中、選手たちが粘って自分たちがやることをしっかりやって勝てたことは高校生にとって夏につながる内容だった。守備がしっかりできれば力のあるチームが相手でもしっかり試合ができることがわかったと思う」と貴重な機会に感謝していた。

新潟医療福祉大の佐藤和也監督は「1、2年生は試合出場に飢えていて、こういう試合ができることはメリットが大きい。高校生にとっても新潟県内で高いレベルの野球に触れる機会があることは大きな経験になると思う。ウチの大学の野球部の雰囲気もわかってもらえるので、高校生には進路選択を考える上での参考にしてもられば」と感想を話した。既に次週には県内公立高との練習試合も決まっていて、「今後も続けていきたい」と話していた。

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】北越が敦賀気比と対戦 新潟明訓は金沢商×啓新の勝者と 北信越大会

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第134回北信越高校野球大会の組み合わせ抽選会が26日、開催地の福井県でおこなわれた。北越(新潟2位)が敦賀気比(福井2位)と対戦。新潟明訓(新潟1位)は金沢商(石川2位)と啓新(福井3位)の勝者と対戦することが決まった。北信越大会は6月4日に開幕する。

◎北信越大会の組み合わせ表◎ ※新潟県高野連ホームページより

(取材・文/岡田浩人)

【中学軟式】本丸中が初優勝 北信越大会へ 全日本少年軟式・県大会

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第33回全日本少年軟式野球大会・新潟県大会(第四銀行旗)は28日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝と決勝がおこなわれ、本丸中学校が初優勝した。本丸中は6月25日から富山県高岡市でおこなわれる北信越ブロック大会に出場する。

初優勝した本丸中

◎28日の試合結果◎
<決勝>
本丸中8-1白根北中

本丸 000 150 2 =8
白北 000 010 0 =1
→本丸中が優勝 北信越ブロック大会へ
(バッテリー)
本丸:佐々木、須貝-佐久間
白北:八幡、吉田-吉田、水嶋

5回表、本丸中が藤木朝陽選手の2点適時打などでこの回一挙5点


初優勝の本丸中 6月25日から富山県高岡市で北信越大会に臨む


準優勝の白根北中

<準決勝>
①白根北中3-0宮内中
白北 000 300 0 =3
宮内 000 000 0 =0
(バッテリー)
白北:水嶋ー吉田
宮内:笠井拓、大塚-関

3位の宮内中

②本丸中3-1春日中
春日 100 000 0 =3
本丸 101 010 × =1
(バッテリー)
春日:横田、平野-平野、牛木
本丸:渡辺泰-佐久間

3位の春日中


◎14日の県大会結果◎
<1回戦>
宮内中6-3柿崎中
新井中8-7大和中(特別延長)
巻東中1-0聖籠中
白根北中1-0山の下中
春日中8-0十日町中(5回コールド)
大潟町中3-0栄中
本丸中7-0分水中(5回コールド)
黒埼中4-0中之島中

<準々決勝>
宮内中5-3新井中
白根北中8-2巻東中
春日中5-0大潟町中
本丸中1-0黒埼中

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【大学野球】新潟医療福祉大・笠原祥太郎が大学日本代表合宿メンバーに

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7月12日に新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕する「日米大学野球選手権大会」に出場する日本代表メンバーを選考する合宿に、新潟医療福祉大のエース・笠原祥太郎投手(4年・新津高出身)がメンバーとして召集されることが2日わかった。笠原投手は新潟野球ドットコムの取材に対し、「地元で投げることができるよう頑張りたい」と決意を示した。

大学日本代表合宿への参加が決まった新潟医療福祉大・笠原祥太郎投手

全日本大学野球連盟は2日、6月17日から神奈川県でおこなう合宿の参加メンバー39人を発表した。東京大3年の宮台康平投手らが選出された投手陣の中に笠原投手の名前があった。新潟県内の大学から日本代表メンバー候補に選ばれるのは笠原投手が初めて。

笠原投手は新津高校出身で、新潟医療福祉大の硬式野球部1期生として入学。左腕から繰り出す最速146キロの直球とキレのあるスライダーを武器に、去年秋の関甲新1部リーグ戦でリーグ新記録となる73奪三振をマーク。今春のリーグ戦では強豪の上武大打線から16三振を奪って完投勝ちするなど6勝を挙げ、ベストナインに選出された。今秋のドラフト候補としてスカウトから注目を集めている。

今春のリーグ戦で力投する笠原投手 6勝を挙げ、ベストナインに選出された

笠原投手は新潟野球ドットコムの取材に対し、「選ばれてびっくりしている。合宿でいろいろな投手からたくさんのことを学んできたい。高いレベルだと思うが、自分の力を発揮できるようにしたい。代表に選ばれて、地元(エコスタ)で投げることができるよう頑張りたい」と意気込みを話した。

新潟医療福祉大の佐藤和也監督は「うれしい。より高いレベルで自分の力を試すことができる合宿になるので、臆することなく、自分の力を出し切ってくれればと思う。楽しんできてほしい」と話した。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【社会人野球】バイタルネットがコールド発進 JR新潟、ファイティングSは敗退 都市対抗2次予選

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社会人野球の「第87回都市対抗野球・北信越大会(2次予選)」は3日、長野市で8チームが参加し開幕した。1回戦で新潟県勢の3チームのうち、第1代表のバイタルネット(新潟市)が13対3の7回コールドでフェデックス(長野・塩尻市)をくだし、準決勝進出を決めた。ファイティングスピリット(新潟市)とJR新潟(新潟市)はともに初戦で敗退した。4日は準決勝2試合がおこなわれ、バイタルネットはロキテクノベースボールクラブ(富山・上市町)と対戦する。東京ドームでおこなわれる都市対抗野球・本大会には北信越大会で優勝したチームが出場できる。

バイタルネットの丸山裕介選手(左)が7回裏、3点本塁打を放ちサヨナラでコールド勝ち

◎3日の試合結果◎
<1回戦(準々決勝)>
バイタルネット13-3フェデックス(7回コールド)
フェデ 000 111 0  =3
バイタ 013 000 9× =13

ファイティングスピリット1-20信越硬式野球クラブ(7回コールド)
信越 515 204 3 =20
FS 001 000 0 =1

JR新潟5-7ロキテクノベースボールクラブ
JR新潟 001 000 202 =5
ロキテク 040 020 01× =7

◎4日の試合予定◎
<準決勝@長野オリスタ>
①信越硬式野球クラブ×伏木海陸運送
②バイタルネット×ロキテクノベースボールクラブ

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】北越は敦賀気比に敗れる 北信越大会開幕

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第134回北信越高校野球大会が4日、福井県で開幕し、新潟県代表として県大会で優勝した新潟明訓と準優勝の北越が出場。1回戦で北越は敦賀気比(福井2位)に1対6で敗れ、初戦突破はならなかった。新潟明訓は5日の準々決勝で啓新(福井3位)と対戦する。

敦賀気比(右手前)に敗れた北越の選手たち 中盤まで粘ったが守備のミスが響いた

◎4日の1回戦の試合結果◎
<福井フェニックス>
北越1-6敦賀気比
気比 102 000 210 =6
北越 001 000 000 =1
(バッテリー)
気比:山﨑-小島
北越:江村、玉木-皆川

北越の先発①江村伊吹投手


今秋のドラフト候補にも名前が挙がる敦賀気比の山崎颯一郎投手


3回裏、北越は今道裕選手の中前適時打で1点を返す

(試合経過) ※公式記録と異なる場合があります
・9回裏北越 ①今道 三振 ②皆川 右中間二塁打 ③阿部 左前H ④小杉 右邪飛 ⑤吉原 空三振 無得点
・9回表気比 北越投手⑪玉木(写真) ④代打天野 二ゴロ ⑤植村 中前H ⑥小島 中飛 ⑦黒田 死球 ⑧本間 二飛 無得点
・8回裏北越 ⑦勝野 三ゴロ ⑧渡邊蓮 空三振 ⑨代打渡里 空三振 無得点
・8回表気比 ⑧本間 三ゴロ強襲H 北越サード交代⑮吉原 ⑨山﨑 二盗→三振、走者3塁へ ①代打大迫 二ゴロ失策で1点 ②上中尾 中飛 ③林中 二盗→左飛 得点1
・7回裏北越 ③阿部 一ゴロ ④小杉 左前H ⑤岡村 空三振 ⑥岡元 左邪飛 無得点
・7回表気比 ②上中尾 左前二塁打 ③林中 遊ゴロ、走者3塁 ④杉森 四球で1、3塁→代走竹田 ⑤植村 二盗→二ゴロ強襲Hで2点 ⑥小島 中飛 ⑦黒田 暴投で2塁→二ゴロ 得点2
・6回裏北越 ⑨江村 遊ゴロ ①今道 三直 ②皆川 右飛 無得点
・6回表気比 ⑧本間 投手強襲も遊ゴロ ⑨山﨑 中飛 ①岩本 右飛 無得点
・5回裏北越 ⑤岡村 右飛 ⑥岡元 左前H ⑦勝野 二盗→右飛で3塁 ⑧渡邊蓮 右飛 無得点
・5回表気比 ④杉森 遊ゴロ ⑤植村 右飛 ⑥小島 左前H ⑦黒田 一邪飛 無得点
・4回裏北越 ②皆川 左前H ③阿部 投前バントも2塁アウト ④小杉 遊ゴロ併殺 無得点
・4回表気比 ⑨山﨑 三振 ①岩本 一ゴロ ②上中尾 左前H ③林中 二盗→左飛 無得点
・3回裏北越 ⑦勝野 三振 ⑧渡邊蓮 右前H ⑨江村 暴投で2塁、二ゴロで3塁 ①今道 中前Hで1点→2塁でアウト 得点1
・3回表気比 ②上中尾 中前H ③林中 三ゴロ野手選択と悪送球で2、3塁 ④杉森 死球で満塁 ⑤植村 左邪飛 ⑥小島 右前Hで1点 ⑦黒田 三ゴロ併殺崩れの間に1点、なお1、3塁 ⑧本間 二盗、投ゴロ 得点2
・2回裏北越 ④小杉 遊飛 ⑤岡村 遊ゴロ  ⑥岡元 二ゴロ 無得点
・2回表気比 ⑥小島 中前H ⑦黒田 犠打で2塁 ⑧本間 右飛 ⑨山﨑 四球 ①岩本 空三振 無得点
・1回裏北越 ①今道 空三振  ②皆川 空三振 ③阿部 遊ゴロ 無得点
・1回表気比 ①岩本 投ゴロ ②上中尾 中前H ③林中 左線二塁打2、3塁 ④杉森 三ゴロの間に1点 ⑤植村 中飛 得点1

(先発メンバー)
<先攻・気比>
①左 岩本(1年)
②中 上中尾
③遊 林中
④一 杉森(1年)
⑤右 植村
⑥捕 小島
⑦二 黒田(1年)
⑧三 本間
⑨投 山﨑

<後攻・北越>
①左 今道
②捕 皆川
③二 阿部
④一 小杉
⑤三 岡村
⑥中 岡元
⑦遊 勝野
⑧右 渡邊蓮
⑨投 江村

(取材・文/岡田浩人)

【NPB】三条市でウェスタン阪神×ソフトバンク2連戦開幕

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ウェスタンリーグ公式戦の阪神対ソフトバンクの2連戦がおこなわれる「三条野球まつり」が4日、三条市の三条パール金属スタジアムで開幕。第1戦はソフトバンクが5対0で阪神に勝利した。第2戦は5日正午プレーボールでおこなわれる。

花束を贈られる阪神・掛布雅之2軍監督(右)とソフトバンク・水上善雄2軍監督

このイベントは三条パール金属スタジアムの指定管理者・丸富が中心となった実行委員会が主催し、今年で9年目の開催となる。ウェスタンリーグとしては最も東で開催される公式戦となる。第1戦は阪神は期待の高卒5年目若手・松田遼馬投手が先発。ソフトバンクは今季の一軍開幕投手でありながら現在二軍調整中の攝津正投手が先発し、観客を魅了した。

◎4日の第1戦の試合結果◎
ソフトバンク5-0阪神
ソフ 102 020 000 =5
阪神 000 000 000 =0


阪神の先発は5年目の松田遼馬投手


ソフトバンクの先発は一軍経験豊富な攝津正投手


場外本塁打を放ちヒーロー賞を受賞した
ソフトバンク・カニザレス選手には三条産ルレクチエの収穫権が贈られた


今回の2連戦に帯同している選手たち 球場外では人気投票もおこなわれた

(取材・撮影/松井弘恵 文/岡田浩人)

【社会人野球】バイタルネットが代表決定戦へ 都市対抗2次予選

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社会人野球の「第87回都市対抗野球・北信越大会(2次予選)」は4日、長野市の長野オリンピックスタジアムで準決勝がおこなわれ、バイタルネット(新潟市)が8対2でロキテクノベースボールクラブ(富山・上市町)をくだし、代表決定戦へ進出した。バイタルネットは5日10時からおこなわれる代表決定戦で信越硬式野球クラブ(長野市)と対戦する。勝てば2年ぶりに東京ドームでおこなわれる都市対抗野球・本大会への出場が決まる。

◎4日の準決勝の結果◎
バイタルネット8-2ロキテキノベースボールクラブ
ロキテク 000 000 200 =2
バイタル 420 100 01× =8
(バッテリー)
バイタル:亀谷、宮沢、柳澤、江村-菅野、関口
(本塁打)
バイタル:丸山(1回・3点)

(文/岡田浩人)

【高校野球】新潟明訓がコールド勝ちで4強 北信越大会・準々決勝

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第134回北信越高校野球大会は5日、福井県で準々決勝がおこなわれ、新潟明訓(新潟1位)が啓新(福井3位)に7対0で7回コールド勝ちし、ベスト4進出を決めた。新潟明訓は6日の準決勝で高岡商(富山2位)と対戦する。

新潟明訓が2回、伊藤皓紀選手の適時打で先制 効果的に得点を重ねた

◎5日の準々決勝の試合結果◎
新潟明訓7-0啓新(7回コールド)
啓新 000 000 0  =0
明訓 020 110 3× =7
(バッテリー)
啓新:上ノ山、江南、藤原-中井
明訓:廣田-中村

新潟明訓の先発・廣田祥一朗投手 制球がよく無四球 走者が出ても落ち着いていた


2回、右前安打でチャンスを広げた大﨑海渡選手 5回には犠飛で追加点

(試合内容) ※公式記録と異なる場合があります
・7回裏明訓 ③栗山 四球 ④秋葉 二盗→四球 ⑤大﨑 左前Hで満塁 ⑥伊藤皓 一ゴロ悪送球で2点 ⑦中村 犠飛で1点 得点3 試合終了、新潟明訓7-0啓新(7回コールド) →新潟明訓が準決勝へ
・7回表啓新 ④中井 遊ゴロ ⑤上ノ山 投ゴロ ⑥松村 左前H ⑦攝津 中飛 無得点
・6回裏明訓 啓新投手⑩藤原(右) ⑧高橋 遊ゴロ ⑨廣田 空三振 ①部田 四球 ②伊藤新 左飛 無得点
・6回表啓新 ⑨代打坂 一ゴロ ①吉松 二ゴロ ②盛 左線二塁打 ③木下 中飛←好捕! 無得点
・5回裏明訓 ③栗山 中前H ④秋葉 二盗、捕手暴投で3塁へ→四球 ⑤大﨑 中犠飛で1点 ⑥伊藤皓 三振 ⑦中村 三振 得点1
・5回表啓新 ⑤上ノ山 二ゴロ失策 ⑥松村 三ゴロ2塁アウト ⑦攝津 左前H ⑧山本 遊ゴロ併殺 無得点
・4回裏明訓 ⑤大﨑 左飛 ⑥伊藤皓 左前H ⑦中村 エンドラン右前Hで1、3塁 ⑧高橋 中前Hで1点 ⑨廣田 犠打で2、3塁 ①部田 死球満塁 ②伊藤新 一ゴロ 得点1
・4回表啓新 ②盛 中飛 ③木下 二ゴロ ④中井 遊ゴロ←栗山Fineplay! 無得点
・3回裏明訓 ②伊藤新 左前H 啓新投手交代⑪江南、⑦上ノ山はライトへ ③栗山 遊ゴロ併殺 ④秋葉 遊ゴロ 無得点
・3回表啓新 ⑧山本 遊飛 ⑨中本 三ゴロ ①吉松 二飛 無得点
・2回裏明訓 ④秋葉 四球 ⑤大﨑 右前Hで1、3塁 ⑥伊藤皓 中前Hで1点 ⑦中村 犠打 ⑧高橋 投ゴロ ⑨廣田 四球満塁 ①部田 左前Hで1点、2塁走者本塁憤死 得点2
・2回表啓新 ④中井 三ゴロ ⑤上ノ山 左前H ⑥松村 エンドラン右前Hで1、3塁 ⑦攝津 遊ゴロ併殺 無得点
・1回裏明訓 ①部田 空三振 ②伊藤新 空三振 ③栗山 投ゴロ 無得点
・1回表啓新 ①吉松 遊ゴロ ②盛 中前H ③木下 一ゴロ併殺 無得点

(先発メンバー)
<先攻・啓新>
①遊 吉松
②二 盛
③中 木下
④捕 中井
⑤投 上ノ山
⑥三 松村
⑦左 攝津
⑧一 山本
⑨右 中本

<後攻・新潟明訓>
①三 部田
②二 伊藤新
③遊 栗山
④左 秋葉
⑤一 大﨑
⑥右 伊藤皓
⑦捕 中村
⑧中 高橋
⑨投 廣田

(取材・撮影・文/岡田浩人)

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