ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは21日、埼玉県熊谷市で武蔵ヒートベアーズと対戦し、1対7で敗れた。新潟の前期成績は3勝2敗1分で福島ホープスと同率で東地区首位。新潟の次戦は22日(金)13時から長岡市悠久山球場で福島と対戦する。
◎21日の試合結果◎
新潟1-7武蔵
新潟 100 000 000 =1
武蔵 020 004 01× =7
(バッテリー)
新潟:●斉藤(1敗)、田畑-前田
武蔵:○岡本-西脇
(本塁打)
武蔵:角1号(6回・2点)
(文/岡田浩人)
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは21日、埼玉県熊谷市で武蔵ヒートベアーズと対戦し、1対7で敗れた。新潟の前期成績は3勝2敗1分で福島ホープスと同率で東地区首位。新潟の次戦は22日(金)13時から長岡市悠久山球場で福島と対戦する。
◎21日の試合結果◎
新潟1-7武蔵
新潟 100 000 000 =1
武蔵 020 004 01× =7
(バッテリー)
新潟:●斉藤(1敗)、田畑-前田
武蔵:○岡本-西脇
(本塁打)
武蔵:角1号(6回・2点)
(文/岡田浩人)
新潟県高野連は28日に6球場で開幕予定だった北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)の1回戦全15試合を雨のため中止し、29日に順延することを決めた。なお新潟県高野連は今大会中、各球場で熊本地震災害義援金を募るため募金活動を行うと発表した。
◎雨のため中止、29日に順延となった試合◎
<鳥屋野>
①佐渡(10:00)豊栄
②阿賀黎明(12:30)開志学園
<五十公野>
①新潟南(9:00)新発田農
②村松(11:30)佐渡総合
③新潟北(14:00)新潟青陵
<五泉>
①新津(10:00)新津南
②北越(12:30)新津工
<悠久山>
①栃堀谷西(9:00)十日町総合
②分水(11:30)上越総合技術
③三条商(14:00)松代
<佐藤池>
①高田(9:00)長岡向陵
②小出(11:30)長岡工
③糸魚川白嶺(14:00)三条
<高田公園>
①塩沢商工(10:00)高田商
②高田農(12:30)六日町
◎28日順延後の組み合わせ◎ 赤字が変更点 ※新潟県高野連作成
(取材・文/岡田浩人)
第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は雨のため1日順延となって29日開幕した。29日は6球場で1回戦15試合が予定されていたが、雨のため悠久山の全3試合を含む5試合が30日に順延となったほか、試合開始が遅れている球場がある。試合状況をできる限り速報中。
◎29日の1回戦の試合状況(随時更新)◎
<鳥屋野>
①佐渡10-0豊栄(6回コールド)
豊栄 000 000 =0
佐渡 350 002 =10
②開志学園13-0阿賀黎明(5回コールド)
阿賀黎明 000 00 =0
開志学園 424 3× =13
<五十公野>
①新発田農10-6新潟南(試合終了)
新発農 010 221 220 =10
新潟南 020 210 001 =6
②村松4(2回表終了)0佐渡総合
村松 40
佐総 0
③新潟北(中止)新潟青陵
<五泉>
①新津0(7回終了)1新津南
新 津 000 000 0
新津南 000 001 0
②北越(中止)新津工
<悠久山> ※中止
①栃堀谷西(中止)十日町総合
②分水(中止)上越総合技術
③三条商(中止)松代
<佐藤池>
①高田13-2長岡向陵(5回コールド)
高田 10 10 20 =13
向陵 200 00 =2
②長岡工5-2小出(試合終了)
小出 000 020 000 =2
長工 102 002 000 =5
③糸魚川白嶺0(4回終了)3三条
三条 002 1
白嶺 000 0
<高田公園>
①塩沢商工7-1高田商(試合終了)
②高田農(13:30)六日町
(取材・文/岡田浩人)
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは29日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで福島ホープスと対戦し、8対0で勝利。打線が2本塁打を放つなど得点を重ね、先発の中西啓太が3安打完封でリーグトップの4勝目を挙げた。東地区首位の新潟は前期成績を6勝2敗1分とした。次戦は30日(土)13時から三条市の三条パール金属スタジアムで群馬ダイヤモンドペガサスと対戦する。
◎29日の試合結果◎
新潟8-0福島
福島 000 000 000 =0
新潟 200 230 10× =8
(バッテリー)
新潟:○中西(4勝)-前田
福島:●江村、後藤、大井、中瀬、野原-笹平、久岐
(本塁打)
新潟:ボス1号(1回・2点)、足立1号(4回・2点)
(文/岡田浩人)
第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は30日、6球場で1回戦9試合と2回戦4試合を予定している。試合状況をできる限り速報中。
◎30日の試合状況(随時更新)◎
<鳥屋野>
1回戦
①新潟7-1新潟江南(試合終了)
新潟 001 204 000 =1
江南 100 000 000 =7
②巻総合16-5新潟東(7回コールド)
巻総合 632 000 5 =16
新潟東 301 000 1 =5
<五十公野>
1回戦
①新潟青陵7-0新潟北(8回コールド)
新潟北 000 000 00 =0
青 陵 000 030 31 =7
②新潟第一11-1羽茂(5回コールド)
羽茂 000 10 =1
第一 416 0× =11
③加茂1(5回終了)6巻
加茂 000 10
巻高 222 00
<五泉>
1回戦
①北越7-1新津工(試合終了)
新津工 000 000 100 =1
北 越 210 000 22× =7
<悠久山>
1回戦
①十日町総合8-0栃堀谷西(7回コールド)
栃堀谷西 000 000 0 =0
十日町総 202 301 × =8
②上越総合技術5-3分水(試合終了)
分水 001 200 000 =3
上総 210 001 10× =5
③三条商1(5回終了)1松代
松代 100 00
三商 001 00
<佐藤池>
2回戦
①小千谷5-3常総川久(試合終了)
常総川久 300 000 000 =3
小千谷高 000 100 04× =5
②見附10-1有恒・海洋・高田安塚(7回コールド)
見 附 004 300 3 =10
有海安 001 000 0 =1
<高田公園>
2回戦
①関根学園31-0正徳館(5回コールド)
関根 183 12 7 =31
正徳 000 00 =0
②三条東10-0新井(5回コールド)
(取材・文/岡田浩人 情報協力/各地の皆様)
大学野球の関甲新学生野球連盟は30日、春季1部リーグ戦の第5節をおこない、新潟医療福祉大が上武大に3対2で勝ち、先勝した。上武大はリーグ優勝26回を誇り、2013年の大学選手権で日本一に輝いている強豪で、昨秋の神宮大会では全国ベスト4に進出している。創部4年目の新潟医療福祉大は上武大に初勝利で、再びリーグ戦の首位に躍り出た。上武大から勝ち点を奪えば初優勝へ大きく前進する。新潟医療福祉大にとって勝ち点のかかる第2戦は1日(日)12時30分から群馬・上武大野球場でおこなわれる。
上武大から初勝利を挙げた新潟医療福祉大 再び首位に立った(3月撮影)
◎30日の試合結果◎
新潟医療福祉大3-2上武大
→新潟医療福祉大が先勝
上武 000 000 002 =2
医福 012 000 00× =3
(バッテリー)
医福:笠原(新津)-大塚
強豪・上武大から毎回の16奪三振を記録した笠原祥太郎投手(4月16日撮影)
◎戦評◎
新潟医療福祉大が歴史的勝利を飾った。
新潟医福大は2回、1死1、2塁から相手の失策の間に1点を先制。3回には3番・鷹箸の適時三塁打、5番・福田の適時打で2点を追加した。
投げてはエース左腕の笠原祥太郎(4年・新津)が上武大打線から毎回の16奪三振を奪う好投を見せた。最終回2死から2点を失ったものの逃げ切った。
◇新潟医療福祉大・佐藤和也監督の話◇
「去年秋の神宮大会で全国ベスト4のチームに対し、アウェーの中で新潟の投手が投げて勝ったことは歴史的な出来事で、新潟の野球人としてうれしい。あすの第2戦は先発投手が行けるところまで行き、投手陣が頑張ってつないで勝ち点を挙げたい」
(撮影・文/岡田浩人)
第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は1日、6球場で2回戦14試合がおこなわれる予定だったが、雨のため鳥屋野と五十公野で全試合が中止・順延となるなど6試合が中止となっている。各球場の試合状況を速報中。
◎1日の2回戦の試合状況◎(随時更新)
<鳥屋野>
①日本文理(中止)佐渡
②新潟商(中止)新津
③新発田(中止)中条
<五十公野>
①新発田南(中止)村松
②開志学園(中止)村上桜ヶ丘
③敬和学園(中止)村上
<五泉>
①北越11-1加茂農林(5回コールド)
農林 100 00 =0
北越 315 02 =11
②新潟青陵10-3新潟向陽(7回コールド)
<悠久山>
①長岡10-0吉田(6回コールド)
吉田 000 000 =0
長岡 020 143 =10
②長岡商2-1十日町(9回サヨナラ)
十日町 000 001 000 =1
長岡商 000 000 002× =2
<佐藤池>
①柏崎工7-5塩沢商工(試合終了)
塩沢 100 000 400 =5
柏工 201 310 00× =7
②新潟産大附1(8回表終了)0高田農
高田農 000 000 00
産大附 100 000 0
<高田公園>
①糸魚川9-0十日町総合(7回コールド)
十総 000 000 0 =0
糸魚 013 203 × =9
②上越4-0長岡高専(試合終了)
高専 000 000 000 =0
上越 100 000 12× =4
(取材・文/岡田浩人 情報協力/各地の皆様)
第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は2日、5球場で2回戦12試合がおこなわれる予定。昨秋の優勝校・日本文理や準優勝校・村上桜ヶ丘などシード校が登場する。試合状況を速報中。
◎2日の試合状況◎(随時更新)
<鳥屋野>
①日本文理5-0佐渡(試合終了)
佐渡 000 000 000 =0
文理 001 004 00× =5
②新津4-1新潟商(試合終了)
新津 004 000 000 =4
新商 000 100 000 =1
③新発田13-1中条(5回コールド)
中 条 100 00 =1
新発田 206 5× =13
<五十公野>
①新発田南7-2村松(試合終了)
村 松 000 100 010 =2
新発南 300 111 01× =7
②開志学園4-3村上桜ヶ丘(試合終了)
開 志 200 000 200 =4
村上桜 000 010 110 =3
③村上22-0敬和学園(5回コールド)
敬和 000 00 =0
村上 808 6× =22
<五泉>
①五泉10-0新潟第一(6回コールド)
第一 000 000 =0
五泉 611 101 =10
②加茂暁星7-2新発田農(試合終了)
加茂暁星 300 022 000 =7
新発田農 020 000 000 =2
<悠久山>
①長岡大手6-0上越総合技術(試合終了)
大手 001 002 120 =6
上総 000 000 000 =0
②帝京長岡13-4三条商(7回コールド)
帝京 005 501 2 =13
三商 300 001 0 =4
<佐藤池>
①長岡工5-4柏崎(試合終了)
長工 030 000 020 =5
柏崎 301 000 000 =4
②高田北城1-0長岡農(試合終了)
(取材・文/岡田浩人)
大学野球の関甲新学生野球連盟は1日、春季1部リーグ戦の第5節の第2戦をおこない、新潟医療福祉大が上武大に3対6で敗れ、対戦成績を1勝1敗とした。勝った方が勝ち点を奪う第3戦は2日(日)12時から群馬・上武大野球場でおこなわれる。
◎1日の試合結果◎
新潟医療福祉大3-6上武大
→1勝1敗で第3戦へ
医福 000 020 010 =3
上武 100 230 00× =6
(バッテリー)
医福:漆原(新潟明訓)、笹生、佐藤悠(巻)-堀口、大塚
(文/岡田浩人)
大学野球の関甲新学生野球連盟は2日、春季1部リーグ戦の第5節の第3戦をおこない、新潟医療福祉大が上武大に2対4で敗れ、勝ち点獲得はならなかった。新潟医療福祉大の勝ち点は3のままで順位は2位。リーグ戦の最終戦となる次戦は7、8日に白鷗大と栃木・白鷗大野球場で対戦する。
◎2日の試合結果◎
新潟医療福祉大(勝ち点3)2-4上武大(勝ち点4)
→新潟医療福祉大は1勝2敗で勝ち点獲得ならず
上武 100 011 001 =4
医福 000 000 200 =2
(バッテリー)
医福:竹石(新潟明訓)、佐藤悠(巻)、漆原(新潟明訓)-堀口、福島
(文/岡田浩人)
第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は3日、5球場で2回戦と3回戦の計12試合がおこなわれた。巻が昨秋ベスト4の東京学館新潟を7対0の7回コールドでくだし、3回戦に進出した。4日は4球場で3回戦8試合が予定されている。
◎3日の試合結果◎
<鳥屋野>
2回戦
①新潟明訓19-2新潟(5回コールド)
明訓 609 40 =19
新潟 001 01 =2
(バッテリー)
明訓:遠藤、大藪-中村
新潟:田中、渡邉、小林、新田-小田
②新潟工7-0巻総合(7回コールド)
巻総合 000 000 00 =0
新潟工 001 210 03 =7
(バッテリー)
巻総合:鏡-田原
新潟工:池田-根布
③巻7-0東京学館新潟(7回コールド)
巻高 001 401 1 =7
学館 000 000 0 =0
(バッテリー)
巻高:小鷹、関田-長島高
学館:山田、白井-村上
(本塁打)
巻高:関田(4回・2点)
<五十公野>
2回戦
①万代9-1阿賀野(7回コールド)
万 代 000 225 0 =9
阿賀野 000 001 × =1
(バッテリー)
万 代:長谷川悠-鈴木陸
阿賀野:高橋、澤田-神田
②白根5-2新発田商
白 根 010 001 210 =5
新発商 000 110 000 =2
(バッテリー)
白 根:小柳、坪谷、長谷川、町田-桑原
新発商:山﨑、大山-小林
③新発田中央2-1新潟西
新潟西 001 000 000 =1
新発中 000 000 20× =2
(バッテリー)
新潟西:吉川-池田
新発中:小林-相馬
<悠久山>
2回戦
①中越5-2高田
中越 010 100 120 =5
高田 000 010 001 =2
(バッテリー)
中越:今村、板屋-広川
高田:高橋-樋口
②新潟県央工14-0糸魚川白嶺(6回コールド)
県央 000 905 =14
白嶺 000 000 =0
(バッテリー)
県央:長谷川、渡辺、小林-西川
白嶺:穂苅海、綱島、佐藤-寺﨑優
<佐藤池>
3回戦
①長岡大手9-2小千谷(7回コールド)
大 手 220 021 2 =9
小千谷 020 000 0 =2
(バッテリー)
大 手:番場、橘-浅野
小千谷:桑原、雲谷-小川
②帝京長岡8-5長岡
帝京 101 131 010 =8
長岡 000 500 000 =5
(バッテリー)
帝京:早川、バンゴーゼム-樅木
長岡:佐藤、井上、岩﨑、佐藤-高橋颯
<高田公園>
3回戦
①長岡商8-1柏崎工(7回コールド)
柏崎工 010 000 0 =1
長岡商 210 103 1 =8
(バッテリー)
柏崎工:室屋、伊部、浅野、米山-金子
長岡商:高橋健-高橋青
②見附4-3新潟産大附(延長11回サヨナラ)
産大 020 000 000 01 =3
見附 000 110 000 02× =4
(バッテリー)
産大:細貝、柳-小宮
見附:河村-佐藤
◎4日の3回戦の試合予定◎
<鳥屋野>
①日本文理(10:00)北越
②新津(12:00)村上
<五十公野>
①新潟青陵(10:00)開志学園
②新発田南(12:30)新発田
<佐藤池>
①中越(10:00)高田北城
②新潟県央工(12:30)三条東
<高田公園>
①長岡工(10:00)上越
②糸魚川(12:30)関根学園
(取材・文/岡田浩人 情報協力/各地の皆様)
中学硬式野球のリトルシニア春季新潟大会は3日、新潟市で準決勝と決勝がおこなわれ、新潟シニアが優勝、長岡東シニアが準優勝となり、2チームが7日に柏崎市で開催されるジャイアンツカップの新潟県予選に出場することが決まった。
優勝した新潟シニア
◎3日の試合結果◎
<決勝戦>
新潟11-1長岡東
長岡東 001 000 0 =1
新 潟 510 320 × =11
<準決勝>
長岡東3-1新潟西
新潟西 000 000 1 =1
長岡東 002 010 × =3
新潟2-0柏崎
柏崎 000 000 0 =0
新潟 100 010 × =2
◎1日の試合結果◎
<2回戦>
新潟西7-0上越
長岡東4-2新潟北
新潟15-2長岡
柏崎3-2新津五泉村松
(文/岡田浩人)
社会人野球のJABA(日本野球連盟)選抜新潟大会が3日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕した。新潟県内からはバイタルネットとJR新潟が参加し、県外の4チームと合わせて計6チームで優勝を争う。1日目は3チームによる第1ブロック予選がおこなわれ、バイタルネットが2勝を挙げ、5日の決勝戦への進出を決めた。1勝1敗のJR新潟は3位決定戦に進出した。4日は第2ブロック予選がおこなわれる予定。
第1試合で力投するバイタルネットの3年目・亀谷拓朗投手
◎3日の第1ブロック予選の結果◎
①バイタルネット 6-0 JR新潟
JR新潟 000 000 000 =0
バイタル 000 022 11× =6
(バッテリー)
JR新潟:芦田、佐藤睦、武藤-細貝
バイタル:亀谷、大川、平良、柳澤-関口
JR新潟の先発⑱芦田集投手(三条東高出身)
8回、バイタルネットが3番・西田健志選手の右前適時打で追加点
②バイタルネット 7-0 佐久コスモスターズ(7回コールド)
佐久コス 000 000 0 =0
バイタル 000 106 × =7
(バッテリー)
佐久コス:岩崎-山﨑
バイタル:沖垣、藤岡、宮沢、江村-菅野
③JR新潟 7-4 佐久コスモスターズ
佐久コス 010 010 200 =4
JR新潟 130 011 10× =7
(バッテリー)
佐久コス:小林-山崎
JR新潟:志賀、富岡-細貝
(取材・撮影/松井弘恵 文/岡田浩人)
第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は4日、4球場で3回戦7試合がおこなわれた。北越が昨秋優勝校の日本文理を5対3でくだし、ベスト16に進出した。グラウンドコンディションの影響で五十公野の第2試合は中止・順延となった。5日は2球場で3回戦5試合がおこなわる予定。
◎4日の3回戦の試合結果◎
<鳥屋野>
①北越5-3日本文理
文理 110 000 010 =3
北越 212 000 00× =5
②新津9-2村上(7回コールド)
新津 100 152 0 =9
村上 000 000 2 =2
<五十公野>
①開志学園17-12新潟青陵
開志 070 000 325 =17
青陵 433 000 200 =12
②新発田南(中止)新発田
<佐藤池>
①中越9-7高田北城
北城 000 400 102 =7
中越 002 500 20× =9
②新潟県央工2-1三条東
三条東 010 000 000 =1
県央工 000 200 00× =2
<高田公園>
①長岡工5-3上越
長工 000 014 000 =5
上越 200 001 000 =3
②糸魚川9-3関根学園
関根 002 010 000 =3
糸魚 010 110 51× =9
◎5日の3回戦の試合予定◎
<鳥屋野>
①新潟明訓(10:00)新潟工
②巻(12:30)白根
<五十公野>
①新発田南(9:00)新発田
②万代(11:30)五泉
③加茂暁星(14:00)新発田中央
(取材・文/岡田浩人 情報協力/各地の皆様)
第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は5日、2球場で3回戦5試合がおこなわれる予定。試合状況を速報中。
◎5日の3回戦の試合状況(随時更新)◎
<鳥屋野>
①新潟明訓9-3新潟工(試合終了)
新工 300 000 000 =3
明訓 203 112 00× =9
②巻5-1白根(試合終了)
巻高 000 203 000 =5
白根 001 000 000 =1
<五十公野>
①新発田南4-2新発田(試合終了)
新発田 000 100 010 =2
新発南 020 000 20× =4
(バッテリー)
新発田:高橋、川﨑-大坂
新発南:八幡、渡邊大-新野
②五泉15-0万代(5回コールド)
万代 000 00 =0
五泉 632 4× =15
(バッテリー)
万代:長谷川悠、丸山、鈴木陸-鈴木陸、織田
五泉:山口、廣瀬-江口
③加茂暁星3-2新発田中央(試合終了)
暁星 100 000 020 =3
中央 020 000 000 =2
(バッテリー)
暁星:宮島-伊藤、佐野
中央:小林-相馬
(本塁打)
暁星:宮島(1回・ソロ)
(取材・文/岡田浩人)
第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は7日、3球場で4回戦8試合がおこなわれ、ベスト8が決まった。北越、新発田南、加茂暁星、長岡大手、帝京長岡、新潟明訓、新津、長岡工が準々決勝に進んだ。8日は悠久山と佐藤池で準々決勝4試合がおこなわれる予定。
悠久山③
8回裏、長岡大手が1死満塁から位下航太朗選手(2年)の三ゴロ(3走スタート)で勝ち越し
◎7日の4回戦の試合結果◎
<悠久山>
①北越4-0中越
中越 000 000 000 =0
北越 000 013 00× =4
(バッテリー)
中越:今村、板屋-広川、川上
北越:江村-皆川
(本塁打)
北越:勝野(6回・2点)
中越の先発・今村豪投手(3年) 4回まで被安打1の好投も5回以降北越打線につかまった
5回裏、北越は2番・皆川泰成選手(2年)の左前適時打で先制の1点を挙げる
6回裏、北越は7番・勝野聖就選手(3年)の左越え2点本塁打で追加点
北越の江村伊吹投手(3年) 9回、被安打7、11奪三振で中越打線を完封した
②新発田南2-0見附
新発南 100 000 010 =2
見 附 000 000 000 =0
(バッテリー)
新発南:齋藤、渡邊大-新野
見 附:河村、浅野、河村-佐藤
新発田南の先発⑱齋藤光投手(2年) 8回を投げ被安打6、無失点の好投
見附の先発⑤河村竣佐投手(2年) 計8回を投げ1失点 粘り強く投げた
③長岡大手2-1五泉
五泉 000 001 000 =1
大手 000 000 11× =2
(バッテリー)
五泉:廣瀬-江口
大手:橘、南田-浅野
長岡大手の先発⑱橘昂宏投手(3年) 6回を投げ失点1
五泉の先発⑪廣瀬生成投手(3年) 8回を投げ被安打5、2失点の内容だった
<佐藤池>
①長岡工6-3開志学園
長工 100 010 310 =6
開志 000 102 000 =3
(バッテリー)
長工:黒坂、藤塚-小川
開志:信田、北澤-田辺、前田
②新津6-2長岡商
新津 000 231 000 =6
長商 000 000 200 =2
(バッテリー)
新津:中村-竹石
長商:高橋健、村山、西脇-高橋青
③帝京長岡9-5巻
帝京 000 002 052 =9
巻高 200 001 002 =5
(バッテリー)
帝京:バンゴーゼム-樅木
巻高:小鷹、関田-長島高
<高田公園>
①加茂暁星3-1新潟県央工
暁星 000 010 002 =3
県央 001 000 000 =1
(バッテリー)
暁星:宮島-伊藤
県央:小林航、長谷川-西川
②新潟明訓1-0糸魚川
明訓 000 000 001 =1
糸魚 000 000 000 =0
(バッテリー)
明訓:大藪-中村
糸魚:松澤-原
◎8日の準々決勝の予定◎
<悠久山>
①北越(10:00)新発田南
②加茂暁星(12:30)長岡大手
<佐藤池>
①新津(10:00)長岡工
②帝京長岡(12:30)新潟明訓
(取材・文/岡田浩人 情報協力/各地の皆様)
第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は8日、2球場で準々決勝4試合がおこなわれ、北越、長岡大手、新潟明訓、長岡工がベスト4進出を決めた。準決勝は14日(土)におこなわれる。
◎8日の準々決勝の試合結果◎
<悠久山>
①北越9-3新発田南
北 越 000 100 260 =9
新発南 101 000 100 =3
→北越は2014年秋以来のベスト4(春は2012年以来)
(バッテリー)
北 越:渡邊一、玉木-皆川
新発南:八幡、渡邊大、齋藤光-新野
(本塁打)
北越:岡元(8回・3点)
②長岡大手13-3加茂暁星(5回コールド)
暁星 021 00 =3
大手 013 27 =13
→長岡大手は2011年春以来のベスト4
(バッテリー)
暁星:宮島-佐野
大手:佐藤-浅野
<佐藤池>
①長岡工3-1新津
新津 000 100 000 =1
長工 002 010 00× =3
→長岡工は1988年秋以来のベスト4(春は1971年以来。夏は2007年にベスト4)
(バッテリー)
新津:齋藤-竹石
長工:藤塚-小川
②新潟明訓3-2帝京長岡
帝京 000 000 002 =2
明訓 000 030 00× =3
→新潟明訓は2014年春以来のベスト4(夏は2014年にベスト4)
(バッテリー)
帝京:早川、廣川、バンゴーゼム-樅木
明訓:廣田、遠藤-中村
◎14日の準決勝の試合予定◎
<悠久山>
①北越(10:00)長岡大手
②新潟明訓(12:30)長岡工
(取材・文/岡田浩人 取材/松井弘恵)
大学野球の関甲新学生野球連盟は7日から9日まで、1部・春季リーグ戦の第6節をおこない、新潟医療福祉大が白鷗大を2勝1敗くだし、勝ち点を4に伸ばした。新潟医療福祉大は春季リーグ戦を2位で終えた。プロ注目のエース笠原祥太郎投手(新津)は3戦で2勝を挙げ、今春のリーグ戦では6勝目を挙げた。
春季リーグ戦を2位で終えた新潟医療福祉大
◎7日の第1戦の結果◎
新潟医療福祉大3-2白鷗大
白鷗大 002 000 000 =2
医福大 000 000 03× =3
(バッテリー)
医福大:笠原(新津)、佐藤悠(巻)、漆原(新潟明訓)-堀口、大塚
◎8日の第2戦の結果◎
新潟医療福祉大2-9白鷗大
医福大 100 000 001 =2
白鷗大 201 213 00× =9
(バッテリー)
医福大:竹石、中村-堀口、大塚
◎9日の第3戦の結果◎
新潟医療福祉大1-0白鷗大
白鷗大 000 000 000 =0
医福大 000 010 000 =1
(バッテリー)
医福大:笠原-大塚、堀口
(文/岡田浩人)
社会人野球の第87回都市対抗野球・新潟大会(1次予選)が12日、新潟市の鳥屋野球場で開幕した。11チームが参加し、4日間の日程でトーナメント戦をおこない、上位3チームが6月3日から長野市でおこなわれる北信越大会(2次予選)に出場できる。初日の12日はトーナメントの左側ブロックの1回戦と準々決勝の計3試合がおこなわれ、ファイティングスピリットとJR新潟が準決勝に進出した。13日は右側ブロックの1回戦と準々決勝の計3試合がおこなわれる。
第3試合 3回表、ファイティングスピリットが細谷凛選手の一打で追加点
◎12日の試合結果◎
<1回戦>
①ファイティングスピリット5-3佐渡軍団
佐渡 000 003 000 =3
FS 100 101 20× =5
(バッテリー)
佐渡:後藤、井野端-福井
FS:塩原、二瓶-桐生
<準々決勝>
②JR新潟8-1五泉クラブ
JR 100 000 061 =8
五泉 100 000 000 =1
(バッテリー)
JR:志賀、富岡、小林、芦田-細貝
五泉:小林、奥田、大塚-広瀬
③ファイティングスピリット25-1オール長岡野球倶楽部(7回コールド)
FS 002 4513 1 =25
長岡 000 001 0 =1
(バッテリー)
FS:二瓶、佐藤-桐生
長岡:中島、西脇歩-鈴木
◎第87回都市対抗野球・新潟大会のトーナメント勝ち上がり表◎
(取材・撮影・文/岡田浩人)
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは12日、埼玉県熊谷市で武蔵ヒートベアーズと対戦し、6対5で勝利した。2年目の前川哲(新潟産大附高)が3勝目を挙げた。新潟は前期成績を9勝5敗2分とし、東地区首位を守った。次戦は13日(金)18時から新潟市のハードオフ・エコスタジアムで武蔵と対戦する。
◎12日の試合結果◎
新潟6-5武蔵
新潟 200 202 000 =6
武蔵 001 102 100 =5
(バッテリー)
新潟:○前川(3勝)、知念、高井、S雨宮(1敗2S)-宮沢
武蔵:●アーロン(1敗)、岡本、小川、永田、村田-ユウスケ
(本塁打)
新潟:ジョージ2号(1回・2点)
(文/岡田浩人)