ルートインBCLの新潟アルビレックスBCは31日、纐纈英騎(こうけつ・としき)内野手(24)が滋賀ユナイテッドBCに、滋賀から松山翔吾捕手(21)が新潟に移籍すると発表した。
滋賀に移籍する纐纈英騎 左の長距離砲として活躍した
滋賀に移籍する纐纈は岐阜県の出身で、2015年に新潟に入団。左の主砲として3年目の昨季は打率・351、本塁打9、打点55と活躍。ただ4年目の今季はケガで28試合の出場にとどまり、打率・324、本塁打4、打点16の成績だった。
滋賀から新潟に移籍する松山は福岡県出身。今季途中に信濃から滋賀に移籍し、計46試合に出場、打率・338、本塁打2、打点29の成績を残した。
(撮影・文/岡田浩人)