ルートインBCリーグの東地区チャンピオンシップ(CS)が18日開幕。前期優勝の新潟アルビレックスBCは新潟市みどりと森の運動公園で後期優勝の福島ホープスと対戦。新潟が3対1、6回降雨コールドで先勝した。第2戦は19日19時から福島県あづま球場でおこなわれる。地区CSは先に2勝したチームがリーグチャンピオンシップに進出する。
4回裏、新潟が2死満塁から佑紀選手の適時打で先制
◎18日の地区CS第1戦の結果◎
新潟アルビレックスBC 3-1 福島ホープス(6回裏降雨コールドゲーム)
福島 000 001 =1
新潟 000 30× =3
(バッテリー)
福島:●高塩-笹平
新潟:○間曽-平野
新潟の第1戦先発投手の間曽晃平投手 立ち上がりから安定した投球を見せた
4回裏、1点先制後の2死満塁から渡辺貴洋選手が右線に2点適時打を放つ
(取材・撮影・文/岡田浩人)