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【大学野球】プレーオフ進出かけ23日に埼玉大と対戦 新潟医療福祉大

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関甲新学生野球連盟2部に所属する新潟医療福祉大は23日(土)10時から南魚沼市のベーマガスタジアム(大原運動公園野球場)で、春季リーグ戦最終戦として埼玉大と戦う。既に作新学院大と松本大が7勝3敗でリーグ戦を終えていて、6勝3敗の新潟医療福祉大は23日の最終戦に勝てば、3チームによるプレーオフに進出できる。

2部プレーオフ進出をかけ埼玉大との最終戦に挑む新潟医療福祉大

新潟医療福祉大が23日の埼玉大戦で勝利した場合、作新学院大、松本大との3チームによるプレーオフとなる。23日には既に作新学院大と松本大によるプレーオフが予定されていて、新潟医療福祉大がプレーオフに進出した場合のみ、24日10時から新潟医療福祉大対松本大、12時30分から新潟医療福祉大対作新学院大、のプレーオフ2試合が栃木・白鷗大でおこなわれる。2部優勝したチームは1部最下位の常磐大と入れ替え戦に臨む。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【大学野球】新潟医療福祉大が2部優勝決定プレーオフへ

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関甲新学生野球連盟は23日、南魚沼市のベーマガスタジアム(大原運動公園野球場)で春季リーグ戦の2部最終戦をおこない、新潟医療福祉大が3対2で埼玉大に逆転勝ちした。この結果、作新学院大、松本大、新潟医療福祉大の3チームが7勝3敗でリーグ戦を終え、三つどもえによる2部優勝決定プレーオフがおこなわれることになった。

同日おこなわれたプレーオフの第1試合では作新学院大が11対3で松本大に勝利した。新潟医療福祉大は24日に栃木・白鷗大野球場で2部優勝をかけ松本大、作新学院大と2試合を戦う。

9回表、新潟医療福祉大・坂巻智大選手(上田西)の中前適時打で逆転に成功

◎23日の関甲新2部の試合結果◎
新潟医療福祉大3-2埼玉大
医福大 000 000 012 =3
埼玉大 020 000 000 =2
(バッテリー)
医福大:竹石、笠原、佐藤-堀口、大塚

◎試合概要◎
新潟医療福祉大が苦しみながらも逆転勝ちし、2部優勝争いに残った。
新潟医療福祉大は先発の竹石が2回に先頭を四球で歩かせ、続く打者に長打と犠飛で失点。3回から登板した笠原は制球に苦しむも何とか無失点で回を重ねた。
埼玉大の投手に沈黙していた打線は8回、ヒットとバントヒットで無死1、2塁のチャンスを掴むと、代打・小池の中前適時打で1点を返す。これで流れが変わり、続く9回にはヒットと四球、犠打で1死2、3塁のチャンスを作ると佐藤和也監督はスクイズを選択、山田が冷静に決め同点に追いつく。続く坂巻の中前適時打で逆転。そのまま逃げ切った。


新潟医療福祉大の先発・竹石智弥投手(新潟明訓) 最速142キロも2回2失点だった


新潟医福大の2番手・笠原祥太郎投手(新津) 4回無失点 最速は143キロだった


8回表、無死1、2塁のチャンスで代打の小池拓斗選手(高田)を呼び寄せる佐藤和也監督


8回表、代打の小池拓斗選手が中前適時打を放ち1点差に この安打で流れが変わった


7回から登板した佐藤悠人投手(巻)が3回無失点の好投で勝利投手に

◇新潟医療福祉大・佐藤和也監督の話◇
「(8回の無死1、2塁のチャンスで)セオリーを外して打たせたことから試合が動いた。小池は一年浪人して高田高校から来てくれた選手。足もある選手だし、呼び寄せて『どうする?』と聞いたら『打ちます』と言ったから『よし』と。よく1球目から打ってくれた。(7勝3敗でリーグ戦を終えたが)初めての2部でのリーグ戦だったがやれるということがわかった。ただ、もう1ランクレベルアップしないと1部では通用しない。(24日のプレーオフ2連戦は)日程的には辛いが最善を尽くしたい」

◇8回に適時打の新潟医療福祉大・小池拓斗選手の話◇
「(無死1、2塁での代打で)バントかなと思っていたが、監督に『打ちたいか?』と聞かれたので『打たせてください』と言った。打ったのは外の真っ直ぐ。将来野球の仕事がしたいと思っていたので、大学でも野球をやりたいと思っていたところ、浪人中に佐藤和也監督が新潟医療福祉大の監督になると聞いて、ここに行こうと思った。(プレーオフは)いつも投手に助けられているので、野手が奮起してこのチャンスをいかせるよう頑張りたい」

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【ルートインBCL】新潟が大勝しマジック12 デニングが感謝の言葉

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ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは23日、長岡市悠久山球場で福島ホープスと対戦し、17対0で大勝。打っては纐纈(こうけつ)が4安打1本塁打の固め打ち、投げては間曽が今季4度目の完封で5勝目を挙げた。21日に点灯した新潟の前期優勝マジックは群馬が敗れたため2つ減って12となった。試合後、ヤクルトへの入団が決まったデニング選手がサポーターを前に挨拶。「皆さんから受けた温かいサポートが私をNPBへの入団に押し上げてくれた」と感謝の言葉を述べた。

今季4度目の完封勝利で5勝目を挙げた新潟・間曽晃平投手

◎23日の試合結果◎
新潟アルビレックスBC17-0福島ホープス
福島 000 000 000 =0
新潟 040 007 33× =17
(バッテリー)
福島:●隆史(0勝2敗)、相沢、八木沢-笹平、志衣磨
新潟:○間曽(5勝1敗)-平野、仲村
(本塁打)
新潟:纐纈3号(6回・ソロ)


4安打1本塁打の纐纈隼基選手

◇新潟・赤堀元之監督の話◇
「間曽がしっかり投げてくれて、打者もチャンスに1本出ていい形で勝てて嬉しい。(間曽好調だが何かアドバイスを?)シーズン前に投げる時に上を向いているフォームだったので、平らにというアドバイスをした。安心して見ていられる。(マジックは)1ケタになったら少し考えるかな。1試合1試合をいい形で戦いたい」

◇新潟・間曽晃平投手の話◇
「四球が1つあり、無四球でいきたかった。フォームは後ろに残すクセがあったので、(監督に)指摘されて意識するようになってよくなった。デニングが最後だったので、最後にいい形で送り出したかったし、僕らはお前の分まで頑張るよ、という思いだった。向こう(NPB)で待っていてくれという気持ち」

◇新潟・纐纈隼基選手の話◇
「(本塁打は)カーブ。久々の感触だった。最近は不振だったので。デニングがNPBに行ってくれることで注目される1つのきっかけになる。デニングには活躍してほしいし、次は自分が行くぞと思っている」


◇ヤクルト入団が決まったデニング選手の挨拶◇
「まずは3年間、皆さんからサポートをいただいたことにお礼を言いたい。外国人にもかかわらず皆さんから受けた温かいサポートが私をNPBへの入団に押し上げてくれた。ありがとう。一番の思い出はハードオフ・エコスタジアムで第1号のホームランを打ったこと。NPBに入ることは1つの目標だったが、これに満足することなくヤクルトでいい結果を出せるよう毎日全力でプレーしたい。これからも応援をお願いします」

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【イベント】“大魔神”佐々木主浩氏がトークイベント 南魚沼市

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「ハマの大魔神」の愛称で親しまれた元プロ野球選手・佐々木主浩さんのトークイベントが23日、南魚沼市と魚沼市の2か所で開催された。ベースボール・マガジン社と池田記念美術館が主催した。

現役時代の思い出話や現在の日本球界への思いを語った佐々木主浩氏(南魚沼市)

南魚沼市の池田記念美術館でおこなわれたトークショーで佐々木氏は週刊ベースボールの小林光男編集長を相手に現役時代の思い出話や日本球界への思いを語った。

佐々木氏は「横浜時代は(優勝した)1998年が一番調子が悪かった」と吐露。「シーズン中は体力は回復しない。絶好調で投げるなどということはなかった。そういう状態の中でもどうやって抑えるか。気持ちが大切で、自分が打たれる訳にはいかなかった」と話した。

南魚沼市の池田記念美術館には約70人のファンが集まった

また印象に残った打者として、「日本では広島の前田智徳、アメリカでは(ジェレミー)ジアンビ。MLBではバットを折ったのにスタンドに運ばれてショックだった」と日米のパワーの違いを語った。また横浜時代の権藤博監督について「普段は選手に伸び伸びプレーさせてくれたが、ここぞの場面では4番打者のローズにもバントをさせていた。現在は巨人の原辰徳監督が4番打者にもバントをさせる。だから強い」と話した。佐々木氏は同日、魚沼市地域振興センターでも講演をおこなった。

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【大学野球】新潟医療福祉大が2部優勝 2連勝でプレーオフを制す

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関甲新学生野球連盟2部の新潟医療福祉大は24日、栃木・白鷗大野球場で松本大、作新学院大と春季リーグ戦の2部優勝決定プレーオフに臨み2連勝。創部3年目で初の関甲新2部優勝を果たした。新潟医療福祉大は30日(土)から栃木・宇都宮市清原球場で1部6位の常磐大と入れ替え戦に臨み、先に2勝すると1部昇格となる。


2部優勝を決めた新潟医療福祉大の選手たち

◎24日のプレーオフの結果◎
①新潟医療福祉大5-0松本大
松本 000 000 000 =0
医福 000 002 03× =5

②新潟医療福祉大4-2作新学院大
作新 001 000 010 =2
医福 000 040 00× =4

◇新潟医療福祉大・佐藤和也監督の話◇
「新1年生が入部して層が厚くなり、連戦の中で1年生の投手も野手も頑張ってくれて、2日で3試合という厳しい日程を戦い抜くことができた。投手陣は連投になり重さもあったが、総力戦で、誰かがヒーローということではなく、みんなでやりきった。とても嬉しい」

(文/岡田浩人)

【高校軟式】新潟商が4年ぶり10度目V 北信越高校軟式野球・県大会

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第16回北信越地区高校軟式野球・新潟県大会が25、26日に新潟市のハードオフ・エコスタジアムで4校が参加しておこなわれた。決勝では新潟商が5対2で直江津中等をくだし、4年ぶり10回目の優勝を果たした。優勝した新潟商、準優勝の直江津中等、そして順位決定戦で勝利した3位の津南中等の上位3校が、6月6日から地元・柏崎市佐藤池球場でおこなわれる北信越大会(7チームが参加)に出場する。

4年ぶり10度目の優勝を飾った新潟商


◎25日の試合結果◎
<1回戦>

①直江津中等9-6津南中等
直江 401 000 004 =9
津南 010 500 000 =6
(バッテリー)
直江:塩入、渡部-渡部、笠原
津南:新井-高橋佑
(本塁打)
津南:新井(4回・3点R)

②新潟商10-0十日町・松之山(5回コールド)
新商 402 13 =10
十松 000 00 =0
(バッテリー)
新商:佐々木、萩原-堤
十松:佐藤芳-仲村


◎26日の試合結果◎
<順位決定戦>
津南中等19-0十日町・松之山(5回コールド)

十松 000 00 =0
津南 427 6× =19
(バッテリー)
十松:佐藤-仲村
津南:根津、五十嵐-渡辺

<決勝戦>
新潟商 010 011 011 =5
直江津 011 000 000 =2
→新潟商が4年ぶり10度目の優勝
(バッテリー)
新潟商:佐々木-堤
直江津:塩入、渡部-渡部、笠原


新潟商①佐々木啓太投手(2年)


直江津中等①塩入崇央投手(2年)

◇新潟商・堤佑亮主将の話◇
「一昨年、去年と津南中等に負けていたので、今年優勝できてよかった。(決勝で)安打も10本出て、冬の打撃練習の成果が出た。(去年夏に延長50回の試合があり軟式の注目度も上がっているが)その分、今までよりも気を引き締めてしっかりやりたい。北信越では1つずつ勝って優勝したい」


準優勝の直江津中等


3位の津南中等

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【イベント】田淵幸一氏と松本匡史氏がトークで6月のファーム戦をPR

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プロ野球の阪神や西武で主砲として活躍した田淵幸一氏(68)と、巨人の一番打者として活躍しセリーグのシーズン盗塁記録を持つ松本匡史氏(60)が26日夜、三条市のホテルでトークショーをおこなった。6月6、7日に三条パール金属スタジアムで開催されるファーム交流試合・阪神対日本ハム戦のPRのために開かれたイベントで、2人は現役時代の裏話や現在の野球界についてのトークを披露し、集まった約120人の野球ファンを楽しませた。

トークショーでファーム交流試合をPRした田淵幸一氏(左)と松本匡史氏

田淵氏は法政大からドラフト1位で阪神に入団。1975年に13年連続本塁打王を記録していた王貞治氏を上回る43本塁打を放ち本塁打王を獲得。通算474本塁打を放ち、球史に残るホームラン打者として知られる。松本氏は早稲田大から巨人に入団し、巨人の1番打者として2度の盗塁王を獲得。1983年に記録したシーズン76盗塁はセリーグ記録としていまだに破られていない。

トークショーではそれぞれが長嶋茂雄氏との思い出を披露。田淵氏が1973年に巨人戦で3打席連続本塁打を放った時、「ダイヤモンドを周る時に王さんは目を合わせなかったけれど、長嶋さんは『よく打ったね』と声をかけてくれた。あの時から僕は長嶋さんファン」と打ち明けた。

松本氏は「今でも(長嶋)監督の前では緊張する。『伊東会』という地獄の伊東キャンプを経験したメンバーの会に出ると中畑(清・DeNA監督)や定岡(正二・元巨人投手)は平気で長嶋監督に話に行くけれど、自分は直立不動になる」と話し、真面目な人柄を窺わせた。

会場の三条市・越前屋ホテルには約120人が集まり2人の話に聞き入った

三条パール金属スタジアムでは6月6日、7日の2日間、「三条野球まつり」と題してファーム交流試合・阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズの2連戦がおこなわれる。三条市でのファーム公式戦開催は今年で7年目。試合前には阪神選手2名のサイン会やキャラクターふれあい会などのイベントもおこなわれる予定。チケットは各コンビニエンスストアで購入でき、前売り券は大人1300円、小中学生500円で未就学児は無料となる。問い合わせは電話0256-32-8911(三条パール金属スタジアム)まで。

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】県央工は工大福井と 中越は上田西×富山一の勝者と 北信越大会組み合わせ

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6月6日に長野県で開幕する第132回北信越高校野球大会の組み合わせ抽選が28日、長野県松本市でおこなわれた。新潟県勢は1回戦で新潟県央工(新潟2位)が福井工大福井(福井2位)と対戦する。中越(新潟1位)は2回戦で上田西(長野2位)と富山第一(富山2位)の勝者と対戦することが決まった。

北信越大会の組み合わせ(新潟県高野連提供)

◎北信越大会・組み合わせ◎
<1回戦>
上田西×富山第一(6日10:00・長野オリ)
金沢×松商学園(6日12:00・上田)
新潟県央工×工大福井(6日14:30・上田)
松本第一×富山商(6日12:30・長野オリ)

<2回戦>
①中越×[上田西×富山第一](7日9:00・長野オリ)
②[金沢×松商学園]×敦賀気比(7日10:00・上田)
③佐久長聖×[新潟県央工×工大福井](7日12:30・上田)
④[松本第一×富山商]×遊学館(7日11:30・長野オリ)

<準決勝>
①×②(8日10:00・長野オリ)
③×④(8日12:30・長野オリ)

<決勝>
(9日10:00・長野オリ)

(取材・文/岡田浩人)


アンケート調査ご協力のお願い

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https://goo.gl/S0CWLB

新潟野球ドットコム 岡田浩人

【高校野球】強豪校迎え各地で招待野球を開催

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5月30日(土)から6月中旬にかけ、新潟県内の各球場では高校野球の招待野球(親善野球)が予定されている。上越市には1年生スラッガー・清宮幸太郎選手が注目されている早稲田実が、五泉市には昨秋神宮大会優勝校で今春センバツ出場校の仙台育英が来県する。新発田市には今春のセンバツでベスト4に進出した浦和学院が、柏崎市には桐生第一、三条市には前橋育英が、それぞれ2日間で地元校と対戦する。

◎各地の招待野球の予定◎
<上越市・高田公園野球場>
5月30日(土)
9:30 早稲田実×高田商
12:30 早稲田実×高田
15:30 早稲田実×上越
5月31日(日)
8:30 早稲田実×上越総合技術
11:30 早稲田実×高田北城


<五泉市・五泉市営野球場>
5月30日(土)
9:00 仙台育英×村松
11:30 仙台育英×新津工
14:00 仙台育英×新津
5月31日(日)
8:30 仙台育英×新津南
11:00 仙台育英×阿賀黎明
13:30 仙台育英×五泉


<新発田市・五十公野球場>
6月6日(土)
9:30 浦和学院×新発田中央
12:00 浦和学院×新発田商
14:30 浦和学院×新発田農
6月7日(日)
9:00 浦和学院×新発田南
11:30 浦和学院×新発田


<柏崎市・佐藤池球場>
6月13日(土)
11:00 桐生第一×柏崎工
14:00 桐生第一×柏崎常盤・柏崎総合連合
6月14日(日)
10:00 桐生第一×新潟産大附
13:00 桐生第一×柏崎


<三条市・三条パール金属スタジアム>
6月13日(土) 前橋育英×三条市内の高校
6月14日(日) 前橋育英×三条市内の高校
※試合日程の詳細が分かり次第アップします

(文/岡田浩人)

【中学軟式】全軟準決勝と決勝を速報中

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中学軟式野球の第32回全日本少年軟式野球大会(全軟・第四銀行旗争奪大会)の新潟県大会は30日、新潟市のみどりと森の運動公園で準決勝と決勝がおこなわれている。優勝チームは7月4、5日に上越市・高田公園野球場でおこなわれる北信越ブロック大会に出場する。

◎30日の試合状況(随時更新)◎
<準決勝>
①本丸中3-2新井中(試合終了)
新井 200 000 0 =2
本丸 003 000 × =3
(バッテリー)
新井:⑩飯塚-②二井
本丸:⑩星野-②佐久間

②城西中(11:40)吉田中
城西
吉田
(バッテリー)
城西:
吉田:

<決勝>
③本丸中(14:00)


◎1、2回戦の試合結果◎
<1回戦>
新井中4-2六日町中
春日中8-0加茂中
本丸中4-0大江山中
山北中4-0赤塚中
城西中4-2広神中
長岡西中1-0見附南中
吉田中1-0黒川中
新津第一中7-6宮浦中

<2回戦>
新井中3-2春日中(8回タイブレーク)
本丸中5-0山北中
城西中6-3長岡西中
吉田中2-1新津第一中(8回タイブレーク)

(取材・文/岡田浩人)

【大学野球】新潟医療福祉大が1部昇格 創部3年目で初 関甲新

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関甲新学生野球連盟の1部・2部入れ替え戦が30、31日の2日間、栃木・宇都宮清原球場でおこなわれ、新潟医療福祉大(2部1位)が常磐大(1部6位)に2連勝し、創部3年目で初の1部昇格を決めた。新潟医療福祉大は2013年春創部で、新潟明訓高校の監督を務めた佐藤和也氏が初代監督に就任。2013年秋に関甲新3部からリーグ戦をスタートしていた。2014年春に3部優勝。昨秋はリーグ戦方式に変更があったが、今春から再び1~3部制となり、2部でリーグ戦を戦い優勝した。参入4シーズン目での1部昇格となる。


創部3年目で1部昇格を決めた新潟医療福祉大の選手たち(写真は3月撮影)

◎1部・2部入れ替え戦◎
<30日の1回戦>
新潟医療福祉大(2部1位)3-1常磐大(1部6位)
常磐 000 000 001 =1
医福 011 001 00× =3
(バッテリー)
医福:笠原-大塚

<31日の2回戦>
新潟医療福祉大7-2常磐大
医福 400 020 001 =7
常磐 010 000 100 =2
(バッテリー)
医福:竹石、漆原、佐藤-堀口、大塚

◇新潟医療福祉大・佐藤和也監督の話◇
「先に1勝したが、2戦目のこの試合で決めるという気持ちが強かった。新潟で大学野球を興したいと思い、現在の3年生たちと0から始めてきたが、まさかこんなに早く1部に辿り着けるとは思っていなかった。新潟から全国に発信することを目標にしてきたが、きのうもきょうも新潟県出身者が活躍してくれた。1戦目で好投した笠原(祥太郎・新津)、2戦目では1年生の漆原(大晟・新潟明訓)が143キロ、2年生の佐藤(悠人・巻)が140キロを出して好投した。打撃陣も3年生の宮島(巧・新潟明訓)、2年生の小黒(一輝・日本文理)ら新潟県出身者が打ってくれて勝ったことが嬉しい。1部では日本一のチームがあり(一昨年に大学野球選手権優勝した上武大)、大学日本一を肌で感じることができる。一部の強豪に揉まれて、もっと強くなりたい」

(撮影・文/岡田浩人)

【社会人野球】バイタルネットが好発進 野田Sは初戦惜敗 都市対抗・北信越大会

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社会人野球の都市対抗・北信越大会(2次予選)は4日、富山市で開幕し、1回戦で2年連続出場を狙うバイタルネット(新潟市)は6対0で伏木海陸運送(高岡市)に勝ち、5日の2回戦に進んだ。野田サンダーズ(新潟市)は0対3で福井ミリオンドリームズ(福井市)に敗れた。北信越大会には8チームが参加。トーナメント戦だが、2回戦から敗者復活戦方式が適用され、1チームが7月に東京ドームでおこなわれる都市対抗本大会に出場できる。

◎4日の1回戦の結果◎
バイタルネット6-0伏木海陸運送
伏木海陸 000 000 000 =0
バイタル 000 001 05× =6
(バッテリー)
バイタル:平良、江村-菅野
(本塁打)
バイタル:松下(8回・3点)

野田サンダーズ0-3福井ミリオンドリームズ
野田 000 000 000 =0
福井 110 100 00× =3
(バッテリー)
野田:甲斐、曽根、谷合-森山

(文/岡田浩人)

【社会人野球】バイタルネットがコールド勝ちで準決勝へ 都市対抗・北信越大会

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社会人野球の都市対抗・北信越大会(2次予選)は5日、富山市で2回戦(準々決勝)がおこなわれ、バイタルネット(新潟市)が13対0で千曲川硬式野球クラブ(長野・小諸市)にコールド勝ち。6日の準決勝で信越硬式野球クラブ(長野市)と対戦することが決まった。

◎5日の2回戦(準々決勝)の結果◎
バイタルネット13-0千曲川硬式野球クラブ(7回コールド)
バイタ 201 003 7 =13
千曲川 000 000 0 =0
(バッテリー)
バイタ:津花、江村-菅野

(文/岡田浩人)

【NPB】日ハム・斎藤佑樹らが前日調整 三条市・ファーム交流試合

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6、7日に三条市で開催されるNPBファーム交流試合の阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズの2連戦を控えた5日午後、日本ハムの選手が三条パール金属スタジアムで前日練習をおこなった。2軍調整中の斎藤佑樹投手(26)やルーキーの高濱祐仁内野手(横浜高・18)も三条入りし、約2時間にわたってグラウンドで汗を流した。


キャッチボールをおこなう日ハム・斎藤佑樹投手(三条パール金属スタジアム)


昨秋のドラフト7位ルーキー・高濱祐仁内野手(横浜高出身)

日本ハムの選手たちは午後3時に球場入り。ランニングやアップの後、斎藤佑樹投手ら投手陣はキャッチボールと守備ノックなどで軽めの調整をおこなった。野手陣はティー打撃やフリー打撃で汗を流した。早稲田大ソフトボール部の出身で2011年にドラフト7位で指名され話題を集めた大嶋匠捕手(25)ら、期待の若手選手たちが快音を響かせていた。阪神の選手は5日夜、三条入りする。


ノックを受ける日本ハムの投手陣 移動の疲れもなくリラックスした雰囲気だった


早大ソフトボール部からのプロ入りで話題を集めた大嶋匠捕手 4年目を迎えている

試合は6日(土)が12時30分開始、7日(日)が12時開始予定で、試合前には阪神選手2名のサイン会やキャラクターふれあい会などのイベントもおこなわれる予定。チケットは三条パール金属スタジアムで購入できる(コンビニなどでの販売は終了)。6日の前売り券は5日夜9時まで球場で発売していて大人1300円、小中学生500円、未就学児は無料。当日券の場合は大人1600円、小中学生800円となる。問い合わせは電話0256-32-8911(三条パール金属スタジアム)まで。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【社会人野球】バイタルネットが王手 都市対抗・北信越大会

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社会人野球の都市対抗・北信越大会(2次予選)は6日、富山市で準決勝がおこなわれ、バイタルネット(新潟市)が9対4で信越硬式野球クラブ(長野市)に勝利。あと1勝で2年連続の都市対抗本大会出場となる。バイタルネットは7日の代表決定戦に勝つか、敗れた場合でも8日に再度代表決定戦がおこなわれ、そこで勝てば北信越代表となる。


北信越大会のトーナメント表(日本野球連盟HPより)

◎6日の準決勝の試合結果◎
バイタルネット9-4信越硬式野球クラブ
バイタル 000 405 000 =9
信越硬式 000 200 110 =4
(バッテリー)
バイタル:平良、江村、津花-菅野

(文/岡田浩人)

【高校野球】県央工が工大福井と対戦 北信越大会1回戦速報中

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第132回北信越高校野球大会が6日、開幕した。新潟県勢は1回戦で新潟県央工(新潟2位)が福井工大福井(福井2位)と対戦する。中越(新潟1位)は7日の2回戦(準々決勝)から登場、上田西(長野2位)と対戦することが決まった。試合状況を速報中。

◎6日の試合状況(随時更新)◎
<1回戦>
新潟県央工(14:30)福井工大福井

上田西6-1富山第一(試合終了)
金沢5-2松商学園(試合終了)
松本第一0(5回終了)0富山商

(取材・文/岡田浩人)

【NPB】阪神×日本ハムが三条でファーム交流試合

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プロ野球ファーム交流試合の阪神タイガースと北海道日本ハムファイターズの2連戦「三条野球まつり」(主催・三条野球まつり実行委員会)が6日、三条パール金属スタジアムで開幕。第1戦は阪神が5対4で日本ハムをくだした。試合は7日(日)12時から第2戦がおこなわれる。


両チームに地元の小学生から花束が贈られた


阪神の先発はプロ入り2年目の岩崎優投手


一軍経験も豊富な日本ハムの先発・武田勝投手

◎6日の試合結果◎
阪神タイガース5-4北海道日本ハムファイターズ
ハム 000 300 010 =4
阪神 001 040 00× =5

(文/岡田浩人)

【高校野球】中越がベスト4進出 県央工×佐久長聖を速報中 北信越大会準々決勝

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長野県でおこなわれている第132回北信越高校野球大会は7日、準々決勝4試合がおこなわれている。新潟県勢は中越(新潟1位)が11対3で上田西(長野2位)に8回コールド勝ちでベスト4進出を決めた。新潟県央工(新潟2位)は佐久長聖(長野1位)と対戦中。試合状況を速報中。

◎7日の準々決勝の試合状況◎(随時更新)
新潟県央工3(9回表終了)9佐久長聖
佐久 116 010 000
県央 001 001 10
(バッテリー)
佐久:⑩北原、⑪小平、⑯玉井、①榎-②宮石
県央:⑩堀、①石橋-②高野

(イニングの内容)
・9回表の佐久 ⑨榎 投ゴロ ①マッカーシー 中前H ②森井 三振 ③元山 二ゴロ
・8回裏の県央 ③小林 中飛 ④高野 一ゴロ ⑤新田見 投ゴロ
・8回表の佐久 ⑤宮川 中越三塁打 ⑥代打宮入 二ゴロ ⑦有賀 中飛 ⑧宮石 三振
・7回裏の県央 ⑧石橋 右飛 ⑨代打小田嶋 左越本塁打で1点(写真) ①八木 三ゴロ失策 ②鈴木 牽制死→三ゴロ 得点1
・7回表の佐久 ⑨榎 遊ゴロ失策 ①マッカーシー 中飛 ②森井 三振 ③元山 中前H ④田辺 遊ゴロ
・6回裏の県央 ③小林 左前H ④高野 二ゴロ、2塁 投手交代⑯玉井 ⑤新田見 四球 投手交代①榎  ⑥宮島 遊ゴロ、二塁アウトも一塁悪送球で1点 ⑦石塚 空三振 得点1
・6回表の佐久 ④田辺 三振 ⑤宮川 二ゴロ失策 ⑥吉澤 左飛 ⑦有賀 左線二塁打で2、3塁 ⑧宮石 遊ゴロ
・5回裏の県央 投手交代⑪小平 ⑨武田 三振 ①八木 左越二塁打も3塁でアウト ②鈴木 四球 ③小林 二盗失敗
・5回表の佐久 ⑧宮石 二ゴロ ⑨代打横井 三振 ①マッカーシー 四球 ②森井 二盗→右前Hで1点 ③元山 二盗→右飛 得点1
・4回裏の県央 ⑤新田見 右前H ⑥宮島 バント2塁アウト ⑦石塚 中飛 ⑧石橋 二盗→空三振
・4回表の佐久 ⑤宮川 三振 ⑥吉澤 四球 ⑦有賀 二盗失敗→三振
・3回裏の県央 ⑧石橋 遊ゴロ ⑨武田 四球 ①八木 二ゴロで2塁 ②鈴木 右前Hで1点 ③小林 左前H ④高野 遊ゴロ 得点1
・3回表の佐久 ④田辺 中前H ⑤宮川 一ゴロH ⑥吉澤 右前Hで無死満塁 ⑦有賀 空三振 ⑧宮石 押し出し四球1点 ⑨北原 左前Hで1点 県央投手交代①石橋 ①マッカーシー 右前Hで2点 ②森井 バントHで1点 ③元山 暴投で2、3塁→中犠飛1点 ④田辺 空三振 得点6
・2回裏の県央 ⑤新田見 三振 ⑥宮島 三振 ⑦石塚 二ゴロ
・2回表の佐久 ⑦有賀 四球 ⑧宮石 遊飛 ⑨北原 犠打 ①マッカーシー 右線二塁打で1点 ②森井 四球 ③元山 三飛 得点1
・1回裏の県央 ①八木 二ゴロ ②鈴木 捕ゴロ ③小林 四球 ④高野 二盗→一邪飛
・1回表の佐久 ①マッカーシー 二ゴロ ②森井 四球 ③元山 一ゴロ、2塁 ④田辺 四球 ⑤宮川 右前Hで1点 ⑥吉澤 二ゴロ 得点1

(先発オーダー)
先攻・佐久長聖
①右 マッカーシー
②二 森井
③遊 元山
④一 田辺
⑤中 宮川
⑥三 吉澤
⑦左 有賀
⑧捕 宮石
⑨投 北原

後攻・県央工
①中 八木
②右 鈴木
③二 小林
④捕 高野
⑤左 新田見
⑥一 宮島
⑦三 石塚
⑧投 堀
⑨遊 武田


中越11-3上田西(8回コールド)
中越 010 300 16 =11
上田 200 100 00 =3
→中越がベスト4進出。あす金沢×敦賀気比の勝者と対戦。
(バッテリー)
中越:①上村、⑩高井、⑱雪野-②波方
上田:⑱柳沢、⑯工藤-②野口

(イニングの内容)
・8回裏の上田西 投手交代⑱雪野、 ③関口 空三振 ④大藪 遊飛 ⑤代打春日 二ゴロ
・8回表の中越 ④斎藤 右中間二塁打 ⑤波方 暴投3塁→左越二塁打1点 ⑥小林弘 三ゴロ ⑦治田 中越二塁打1点 ⑧高井 三振 ⑨井口 左前H1点 ①入澤 中前H1点 ②永井 中越三塁打1点 投手交代⑪山本 ③小林史 暴投で1点→空三振 得点6
・7回裏の上田西 ⑨西澤 一ゴロ ①河野 遊ゴロH ②斎藤 遊ゴロ併殺
・7回表の中越 ⑨井口 四球 ①入澤 暴投で2塁→二ゴロ ②永井 スクイズで1点(写真) ③小林史 投ゴロ 得点1
・6回裏の上田西 ⑤松本 空三振 ⑥野口 二ゴロ ⑦小林 左中間二塁打 ⑧工藤 一ゴロ←治田好捕
・6回表の中越 ⑥小林弘 右邪飛 ⑦治田 見三振 ⑧高井 空三振
・5回裏の上田西 ②斎藤 遊ゴロ ③関口 中飛 投手交代①上村→⑩高井(写真) ④大藪 右飛
・5回表の中越 投手交代⑯工藤(1年) ③小林史 右飛←好捕 ④斎藤 空三振 ⑤波方 中直
・4回裏の上田西 ⑥野口 左越二塁打 ⑦小林 右前Hで無死1、3塁 ⑧代打草海 空三振→二盗失敗 ⑨西澤 中前Hで1点 ①河野 二ゴロ 得点1
・4回表の中越 ⑤波方 右前H ⑥小林弘 左越二塁打で1点 ⑦治田 右前H ⑧上村 バント投飛 ⑨井口 左線二塁打(写真)2点 ①入澤 左飛 ②永井 二ゴロ 得点3
・3回裏の上田西 ③関口 右飛  ④大藪 空三振 ⑤松本 中飛
・3回表の中越 ①入澤 一飛 ②永井 死球 ③小林史 二盗→空三振 ④斎藤 三ゴロ
・2回裏の上田西 ⑧柳沢 二ゴロ ⑨西澤 遊ゴロ ①河野 中前H ②斎藤 二ゴロ
・2回表の中越 ⑤波方 左線二塁打 ⑥小林弘 犠打、3塁  ⑦治田 四球 ⑧上村 中犠飛で1点(写真) ⑨井口 二盗→二ゴロ 得点1
・1回裏の上田西 ①河野 左越二塁打 ②斎藤 左飛 ③関口 一飛 ④大藪 中前Hで1点 ⑤松本 右線三塁打1点 ⑥野口 死球 ⑦小林 遊ゴロ 得点2
・1回表の中越 ①入澤 四球 ②永井 犠打 ③小林史 二ゴロ ④斎藤 二ゴロ


<その他の試合>
敦賀気比10-0金沢(5回コールド)
松本第一5-4遊学館(試合終了)

(取材・文/岡田浩人)

【社会人野球】バイタル敗れ 再び代表決定戦へ 都市対抗・北信越大会

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社会人野球の都市対抗・北信越大会(2次予選)は7日、富山市民球場(アルペンスタジアム)で代表決定戦がおこなわれ、バイタルネット(新潟市)は3対6で信越硬式野球クラブ(長野市)に敗れた。敗者戦を勝ち上がった信越硬式野球クラブが勝利したため、規定により8日(月)10時から再び両チームによる代表決定戦がおこなわれる。8日の試合で勝った方が7月に東京ドームでおこなわれる都市対抗本大会に出場できる。

9回の攻撃前に円陣を組むバイタルネットの選手たち

◎7日の代表決定戦の結果◎
バイタルネット3-6信越硬式野球クラブ
バイタル 000 012 000 =3
信越硬式 300 110 01× =6
(バッテリー)
バイタル:津花、江村-菅野


先発した津花康平投手 初回の3失点が重くのしかかった


5回表、バイタルネットが5番・鈴木裕一選手の適時打で1点を返す


バイタルネットの2番手で6回から登板した江村知大投手

◆バイタルネット・三富一彦監督の話◆
明日、新たな気持ちでやるしかない。後半は押している部分はあった。投手は失点もあったがいい投球内容で、明日につながるゲームが終盤はできた。初回の失点がもったいなかった。それがずっと尾を引いた。 走者は出ているし安打数も10本以上出ているが、ここぞというところで1本が出なかった。 内容自体は悪くない。明日につながる試合だった。投手はうちは1人休ませることができたので大丈夫。江村も明日につながる投球だった。打線も明日打ってくれるだろう


試合後のベンチ前ミーティングで三富監督は「明日は勝つ!」と気合を入れた

(文/岡田浩人 取材・撮影/松井弘恵)

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