【高校野球】日本文理が健大高崎に敗れ決勝進出ならず 長崎国体
長崎県でおこなわれている長崎がんばらんば国体の公開競技・高校野球(硬式)準決勝で、日本文理は健大高崎(群馬)に3-7で敗れ、決勝進出はならなかった。日本文理は3位の成績で国体を終えた。 ◎長崎国体・準決勝の結果◎ 日本文理 000 200 100 =3 健大高崎 300 030 01× =7 (バッテリー) 日本文理:藤田、小太刀、高橋-鎌倉 (本塁打) 日本文理:川口(7回・ソロ) (文/岡田浩人)
View Article【高校野球】中越と日本文理が初戦突破 北越は惜敗 北信越大会
来春の選抜甲子園出場校選考の参考となる第131回北信越高校野球大会が18日、石川県で開幕した。新潟代表3校のうち、中越(新潟1位)が7-5で啓新(福井3位)をくだし、日本文理(新潟2位)が5-1で長野日大(長野2位)をくだし、それぞれ19日の準々決勝進出を決めた。北越(新潟3位)は10-11で松商学園(長野1位)に惜敗した。 日本文理×長野日大...
View Article【高校野球】中越が星稜にコールド勝ち 日本文理は敗退 北信越大会準々決勝
来春の選抜甲子園出場校選考の参考となる第131回北信越高校野球大会は19日、石川県で準々決勝がおこなわれ、中越(新潟1位)が9-2の8回コールドで星稜(石川2位)をくだし、準決勝に進出した。日本文理(新潟2位)は4-10で富山第一(富山3位)に敗れた。北信越地区の選抜出場枠は2。決勝進出をかけた準決勝は25日におこなわれ、中越は松商学園(長野1位)と対戦する。 中越×星稜...
View Article【ドラフト】飯塚悟史投手 DeNAが7位指名
プロ野球ドラフト会議が23日、東京都内のホテルでおこなわれ、日本文理高校のエースとして今夏の甲子園ベスト4の原動力となった飯塚悟史投手(18)が、横浜DeNAベイスターズから7位指名を受けた。日本文理高校で記者会見した飯塚投手は「やっとプロのスタートラインに立てる。いろんな人から応援される、目標とされる選手になりたい」と喜びの気持ちを語った。 指名後の記者会見で表情を緩ませる飯塚悟史投手...
View Article【高校野球】中越が惜敗 決勝進出ならず 北信越大会・準決勝
第131回北信越高校野球大会は25日、石川県立野球場で準決勝2試合がおこなわれ、中越(新潟1位)が3-4で長松商学園(長野1位)に敗れ、決勝進出はならなかった。北信越地区の選抜出場枠は例年2校で、初の選抜甲子園出場を目指した中越は北信越地区枠での自力での出場は厳しくなった。11月におこなわれる神宮大会で北信越代表校が優勝した場合に与えられる「神宮枠」での出場の可能性は残されている。...
View Article元阪神投手の横山龍之介さんが結婚
日本文理高校出身の元阪神タイガースの投手で、現在は胎内市役所生涯学習課職員の横山龍之介さん(26・新潟市秋葉区出身)が25日、新潟市内で挙式・結婚した。お相手は胎内市の歯科助手・水澤知絵さん。5月5日に入籍を済ませていて、25日は新潟市内の結婚式場で日本文理の大井道夫監督や高校時代のチームメイト、現在所属する胎内市役所野球部の同僚などが出席し、結婚式がおこなわれた。...
View Article【社会人&大学野球】バイタルネットと新潟医療福祉大が初のオープン戦
社会人野球のバイタルネットと関甲新学生野球連盟の新潟医療福祉大が26日、新潟市北区の新潟医療福祉大野球場でオープン戦(練習試合)をおこなった。昨春活動を始めた新潟医療福祉大硬式野球部と県内の社会人チームの強豪・バイタルネットがオープン戦をおこなうのは初めて。試合はバイタルネットが7-0で勝利した。バイタルネットの三富一彦監督と新潟医療福祉大の佐藤和也監督は今後も定期的にオープン戦をおこなうことで合意...
View Article【ルートインBCL】新潟の高須洋介兼任コーチが退団 来季DeNA打撃コーチへ
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは31日、高須洋介選手兼任野手総合コーチ(38)が退団し、来季横浜DeNAベイスターズの2軍打撃コーチに就任すると発表した。高須コーチは近鉄、楽天で内野手として活躍。今季から新潟に入団し、選手兼任コーチとして若手の指導にあたった。今季の成績は28試合に出場し、打率.265、本塁打1、打点4だった。...
View Article【女子野球】新潟BBガールズ選抜が準優勝 IBA学童女子選抜大会
女子小学生の軟式野球の東日本選抜大会・第19回IBA学童女子選抜大会が1、2日と埼玉県でおこなわれ、新潟BBガールズ選抜が2年ぶりに決勝に進出。決勝でオール船橋プラス(千葉)に0-1で惜敗したが、2年ぶりの準優勝に輝いた。 準優勝に輝いた新潟BBガールズ選抜の選手たち...
View Article【大学野球】明治大が2季ぶり優勝 高橋隼之介主将「神宮で日本一目指す」
東京六大学野球の秋季リーグ戦は3日、明治大学が2季ぶり37度目の優勝を飾った。この日、早稲田大が慶応大に敗れ、勝ち点4の明治大が勝率で上回ることが確定したため。...
View Article【社会人野球】バイタルネットが日本通運に敗れる 日本選手権
社会人野球の第40回日本選手権は4日、京セラドーム大阪でバイタルネット(北信越代表・新潟)が初戦となる2回戦で日本通運(関東代表・埼玉)と対戦、1-10で敗れた。バイタルネットは先制したものの、投手陣が日本通運打線につかまり序盤から失点を重ねた。日本選手権で3年連続の初戦突破を目指したが、力を出し切れなかった。 ◎2回戦の試合結果◎ バイタルネット1-10日本通運 バイタル 100 000 000...
View Article【NPB・高校野球】飯塚悟史投手にDeNAが指名挨拶 背番号は「30」に
プロ野球ドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから7位指名を受けた日本文理高校3年の飯塚悟史投手(18)が5日、新潟市西区の同校でDeNAから指名挨拶を受け、仮契約を結んだ。契約金2000万円、年俸500万円(金額はいずれも推定)で、背番号は「30」に決まった。 会見でDeNAの帽子を被った飯塚悟史投手(左)と吉田孝司編成・スカウト部長...
View Article【ルートインBCL】前川投手ら県関係5人が1次通過 合同トライアウト
プロ野球独立リーグのルートインBCリーグは15日、群馬県伊勢崎市の上武大学野球場で合同トライアウトを開催した。133人が1次テストに臨み、そのうち新潟県関係選手は7人がテストに挑んだ。1次テストは50メートル走、遠投、シートノック、ブルペン投球、フリー打撃の5種目がおこなわれ、71人が1次テストを通過。1次免除の8人と合わせて79人が16日の2次テストに臨む。...
View Article【お知らせ】11/29に秋葉区で楽天・橋上HCが講演 巨人・大田、橋本選手のトークショーも
新津青年会議所では11月29日(土)18時から新潟市秋葉区文化会館で「川上杯ふれあい少年野球大会」の第40回記念事業として、プロ野球のヘッドコーチと選手を招き、講演会とトークショーをおこなう。...
View Article【高校野球】21世紀枠の新潟県候補校が巻に決定
新潟県高野連は20日、来春の第87回選抜高校野球大会の21世紀枠の新潟県候補校に巻高校の推薦を決めた。巻は今秋の県大会でベスト4に進出。準決勝では日本文理に2-3で敗れたが、終盤まで苦しめた。2年生の長谷川智也、1年生の小林俊介、小鷹樹らの投手陣を中心に、堅い守りと堅実な打撃で上位進出を果たした。 今秋の県大会でベスト4に進出した巻...
View Article【大学野球】高橋隼之介主将の明治大は準優勝 明治神宮大会
明治神宮大会は19日、神宮球場で大学の部の決勝戦がおこなわれ、駒澤大が3-0で明治大をくだし、13年ぶり5度目の優勝を飾った。柏崎市出身の高橋隼之介主将(日本文理高出身)の明治大は惜しくも準優勝に終わった。 プレーヤとして最後の試合を迎えた高橋隼之介主将(日本文理高出身)...
View Article【NPB】飯塚投手「一日も早く一軍マウンドへ」 DeNAが新入団選手発表会
プロ野球のDeNAベイスターズは21日、横浜市で新入団選手発表会を開いた。ドラフト会議で7位指名を受けた日本文理・飯塚悟史投手(18)は背番号30の真新しいユニフォーム姿で登場し、「一日も早く一軍のマウンドに上がれるよう頑張りたい」と力強く決意を述べた。 背番号30のユニフォームを着た飯塚悟史投手 DeNA球団本社でおこなわれた新入団選手発表会 右端が飯塚悟史投手...
View Article【ルートインBCL】新潟が前川、桑田ら4選手を指名 ドラフト会議
ルートインBCリーグは28日、長岡市の温泉施設「旬食・ゆ処・宿 喜芳」でドラフト会議をおこない、新潟アルビレックスBCが4選手を指名した。...
View Article【NPB】広島・今井が地元激励会で来季へ決意 「人生をかけて勝負」
広島カープの今井啓介投手(27・中越高出身)が5日、長岡市栃尾地区でおこなわれた地元後援会の激励会に出席した。後援会員やファン約80人を前に今井投手は「今季は悔しい1年だった。来年の1年間を人生をかけて勝負の1年にしたい」と来季に向けた決意を語った。 集まった約80人を前に来季への決意を語る今井啓介投手...
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